- ベストアンサー
ヘレンケラーの謎。目と耳使えないのにどうやって?
ヘレンケラーは生後19ヶ月で視力と聴力をなくしたらしいのですが、目と耳は使えないのにどうやって勉強して、耳も聞こえないのにどうやって人と話したのでしょうか。目が見えなければ新しい情報は入ってこないし、どういうものなのかもわからない。耳が聞こえなければ自分が何を言っているかもわからないし人と話すことなんてできない。 目と耳が使えない状態でどうやって教科書に載るようなことを成し遂げたのでしょうか? 自分が無知なだけかもしれないのですがすっきりしない疑問です。どうか教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貼っときますのでぜひ読んで下さい。
その他の回答 (3)
- chukenkenkou
- ベストアンサー率43% (833/1926)
ヘレン・ケラーが、初めて言葉を覚えるまでの過程を描いた「奇跡の人」という有名な映画があります。 数年に一回くらいTVでも放送されており、つい先日もNHK BS2で放送されていました。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
手の形で文字を覚えました。 最初は、実際の水と、Waterという単語の関連性が理解できなかったようです。世の中に言語が存在することがわからなかったと言うことです。 水を理解できた後は、手を通じて文字として知識を蓄えてゆきました。 元々頭がよかったのであろうとは思いますが、ある機能が失われたら、他の機能が向上し、補完するように人間はデザインされているようです。
お礼
人間はすごいですね。目や耳が聞こえなくてもなんとかなっちゃう、すごいです。 目と耳が聞こえなかったら生きることはできないものだと思っていました。
- butter-fly
- ベストアンサー率16% (14/87)
何でも先生の口の中に手を入れて、 先生がしゃべるときに喉がどうなっているのかを手で確かめて、 ヘレンケラーはしゃべれるようになったんですよね。 目が見えなくても、点字がありますよね。
お礼
早い回答ありがとうござ慰安す。 そんなやり方で学ぶことができるんですね。でも自分が喋っていることは何を喋っているかわかるのでしょうか。 点字があってもその点字がなにを指しているかがわからない気がしますが、どうなんでしょう。
お礼
読みました。 読みまして大体理解しました。 人間なるようになるものですね。 ほとんど無の状態から膨大な知識を得るに至ったのはすごいと思います。 単語を教えられても文章を組み立てることを教えることってどうやったんでしょうかね。