• 締切済み

電気工事士について、ご教授願います。

今まで営業の仕事を派遣社員としてやってきましたが(お金のために)、今後の自分の生き方、将来を考え手に職、体を動かす仕事等悩んだ末に電気工事士になろうかと思います。                                       そこで、電気工事士の教科書を見ても計算問題とか難しい回路のこととかあって、仮に第二種電気工事士の試験に受かっても、実際、仕事でやっていけるのかどうか、不安です。電気工事士の方どうお考えでしょうか。ご意見よろしくお願いします。                                      また、第二種第二種電気工事士の免許を取得してから仕事に就くか、それとも全くの未経験で免許なしで見習いで入るか、業界の方ご教授よろしくお願いいたします。 

みんなの回答

回答No.10

31歳の電気工事の仕事を始めたピカピカの新入生です。 結論から言いますと、正直きつい業界です。 ただ、頑張れば手に職もつきますし、お金も稼げます。 私もsarattoさんと同じような境遇でした。 先を考えて手に職をつけれる職業を考えたときに真剣に悩みました。お金も欲しいし、ちゃんとした仕事もしたいです。 幸い私の知り合いには、電気関係の仕事をしている人が多く相談すると電気関係の人手が不足していると言う話が多く、私も業者に直接聞いたりしました。 確かに人手は不足しているのですが、経験者+資格持ちや資格がある方を求めている業者が多く、この時の私は経験もなく資格もない状況でした。 未経験、資格なしでも募集しているところはあるのですが、やはり資格持ちや経験者との待遇を比べると… なので私の場合は、第二種電気工事士資格をとってから、就職先を見つけました。 第一種電気工事士資格をとるにも実務経験が必要なので、早めにとったほうがいいかも知れません。 そのほうが、選べる業者の数も増えますし、待遇面もよいとこを選ぶこともできます。 私はいくつかの求人サイトをつかってお金と待遇面、あと月ごとの休みの回数で面接先をいくつか選びました。いまどきハローワークに行ってわざわざ調べるよりも、ネットをつかったほうがなにかと効率が良いと思います。 みやすさでいうと、資格をピックアップしてくれてるこの求人サイトがよかったです。 http://tec-work.jp/ あとこのサイトもGood! http://www.birumen-navi.com/sat/denken/ 資格支援をしてくれる業者もありますので、sarattoさんにあったやり方が良いと思います。

回答No.9

電気工事免許を17才で取って33年になります。電気工事士2種を今取ることより、まず大きな仕事を受けている会社に勤めることをお進めします。 私の場合、勤めて2年で工場/一般木造住宅/店舗を現場では主で施行できるようになりました・・ 3年目で、見積り/積算見積りを覚え、木造/店舗の見積りと設計を現場にでながらしていました。 小さな工事会社では覚えたくても、色々な仕事がありません。 ある程度(従業員15名~30名)の会社をお進めします。あまり大きいと歯車のままで色々な仕事を覚えられません。 その後5年目で独立して、有限会社を設立して電気工事店をしています。 5年程度で独立しようと思うと、必死な毎日でした・・・ 残業は最高280時間(パチンコ店)・・・(゜_゜i)タラー・・・ 入社5年目までで、危険物乙種4類/たま掛け/高所作業車/移動式クレーン/2種電気工事施工管理士/フォークリフト床上クレーン/アナログ工事担任者/消防設備士甲4類・乙7類/特殊無線技士 無線電話乙/特殊無線技士 レーダー/石油燃焼機器技術監士/を資格としてとりました。 1つの仕事をある程度極めようと思うと、自分の知識のなさに愕然としたものです。 電気工事といっても色々なものがあると思いますが、将来上に立とうと思うなら5年は根性が必要です。 体力勝負なら、電気工事2種をとってから大手家電量販店のエアコン/アンテナ施工がお進めです。 体力が続く限りですが、会社を経営するのと同程度稼げます。 私の知り合いでは、年で平均800万程度かせいでますよ・・・安いかたでも500万は超えています。 自営の場合第一種電気工事士を取って高圧工事+工場配線をすれば、1ヵ月で軽く2~500くらい稼げます、但し営業やらこねや色々な事が必要になってきます。 RC工事が1人でできるようになれば、月100程度は稼げますよ・・・・ 要は1人でどこまで、なにが出来るかです。 それに、大きな工事の時に協力者(下請け)がどの程度りようできるかです。 沢山稼げなくてもよければ、1人親方の工事店に勤めるのもよいでしょうが、その場合でも知識が無ければ一生見習いです。まずは、ある程度の規模の電気工事会社に勤めて技術を盗みましょう。 そこから将来が決まると思います。 頑張ってくださいね・・・・

  • boyz3men
  • ベストアンサー率22% (242/1065)
回答No.8

私も31(確か)で、2種電気工事士とりました。 ですが、ことごとく 「30代で見習いなら、要らない」とものすごく就職は厳しいです。 ですが、「ボイラー2級」・「危険物乙4」を取得して 3点セットで、ビル管理員です。 (給料は安いけど、現場は定年近い人たちばかりで、パソコン使えない人多いから、重宝されるかも知れませんよ)

noname#18566
noname#18566
回答No.7

第二種電気工事士は、基本的に、そんなに難しい資格ではないですよ。 私の場合、計算問題まったくパスして、文章問題のみに集中しただけで受かりましたよ。 資格は持ってて当然で経験がものをいう仕事と思います。 年齢的に実際の通線、器具取り付け作業など、実際にやったこと無いのでは、使ってくれるとこ少ないかと思いますよ。電工は有資格者数多すぎますので。

  • norarikun
  • ベストアンサー率30% (62/202)
回答No.6

電気と考えた時点で最低限度必要な資格ですので考えるまでも無く取らねばなりません。その方法ですが現役の工業高校生にすれば簡単な試験ですが、社会人、特に門外漢にとっては難しい面があるのでしょう。何にしても予備知識なしにその分野に入るには新卒以外相当の覚悟が必要でしょう。そこで先ず僕は資格取得をお勧めします。取っても現場では役に立たないでしょうが、何も知らない資格なしの状態と比べ雲泥の差があります。ペ-パテストは自分で勉強すれば(いくら数学が苦手でも、中学校程度のレベル?ですので)問題は無いでしょう。実技が問題になります。「電気と受験」電気書院「電気と工事」オ-ム社(どちらもうろ覚えです)の中に単発的な実技講習の宣伝が載っています。電気書院はいいですね。先ず電気の雑誌を購読する事。これが専門書より数十倍効果的に資格取得をする方法です。それと訓練校はいいですね。実技を経験しながら資格が取れる。(最近の事については知りませんが) 電気工事士は息の長い職業です。工事、電気のメンテナンス、制御、60才過ぎても働けます。他と比べその分野が異常に広いので選択が出来ます。先ず工事士を何が何でも取る事。そこから始まると思います。雑誌で情報収集しましょう。以上、ご参考まで。

saratto
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうなんです予備知識がないんで相当不安なんです。”資格なしの状態と比べ雲泥の差がある”貴重なご意見になりました。 ”資格取得には専門書より電気の雑誌を講読する事”早速実行したいと思います。 私の不安を取り除く心強いご意見有難うございました。

  • GTAC
  • ベストアンサー率69% (316/454)
回答No.5

電気工事士の仕事範囲はよく見かける一般家庭向け工事だけでなく大変広いです。仕事の仕方によっては有効に活用できる資格だと思います。手に職があることは自分の自信にもつながりますので挑戦をおススメします。 家庭向け工事 新築工事の際は工務店、エアコン等の機器販売の際は販売店等のつながりが大きい。自立するなら営業が勝負。出来高制。(仕事が無いと干上がる)。エアコンや温水器工事は肉体労働。テレビや電話、パソコンまで対応できる知識が要る。(工事担任者など)若いときは稼げるが、50-60で屋根のアンテナ工事や30kgもある室外機を運ぶのはきつい。燃料電池などの工事が出来るようになれば(ガス、電気、水道のすべてができるということなら)人並み以上に食っていけるかも。 ビル向け工事 専門工事会社に社員として入るか、孫請けの社員になる。出来高払い(電線何m、圧着何箇所でいくら)といった厳しい世界。ダンピングあり。工期は非常に短く深夜までやることあり。 関電工などの大会社は新卒の養成をするので、中途採用は難しい。中小は人手不足なので可能性あり。施工管理技士や電験3種などの管理的資格まで持っていればステップアップ可能。職人としては50歳くらいが限界。40歳以降は管理的仕事が出来ないと給料的にもきつい。 プラント等の専門工事 電機メーカーの関連工事会社やそこと取引している孫請けに就職。計装工事とか道路管制とか専門性が高い。給料制がおおい。施工管理技士などの管理的資格まで持っていればステップアップ可能。60台でも可能 施設の管理 ビルや工場で電気の専門技術者として働く場合。正社員、派遣、嘱託、業務委託などの形態があるが、まだまだ給料制が多い。嘱託は年収300万円程度。工事などの実務は無いが、日常の保守や故障時の障害の特定、工事業者の手配などの仕事は専門知識が要る。電気工事士や電験などはその条件になっている。未経験だといきなり主任技術者になることは厳しいが、資格を取り、ビル管理会社に就職し、そこで経験を積むことは可能。冷凍、ボイラなどの資格もあると一層有利。3交代勤務あり。65歳位まで現役でいられる。 たとえ派遣でも、給料的には有利。 保全社員 メーカーで一般工員として働く際に、電気工事の資格があれば保守担当などの仕事に就ける可能性が高い。大手製造会社は新卒が正社員で採用され、中途入社よりも期間社員とか派遣が多いが、保全系は正社員として時折募集がある。(製造ラインは、ノウハウと過去の経験の蓄積なので、入社後数年は経験しないと一人前になれない。したがって期間工や派遣社員では成り立たない)他の資格があると一層有利。 管理技術者 一種電気工事士があると許可主任技術者になることが出来る。パチンコ店などの一般の小規模の管理は価格勝負だし、自分自身も工事技術が無いとできないため、通常は高圧電気工事が出来る工事店が行うことが多い。一般には電験など上位資格が必要だが、電気工事士はその一歩になる。70-80歳でも可能。 資格の取り方 最低半年の学習が必要です。参考書とビデオ、数日の講習会でも取得は可能ですが、実技の練習が決め手になるので指導してもらえる人が要ります。また電気の勉強はわからないところは教えてもらわなければつまづく可能性が大きいです。そこで電気の基礎が無い人なら夜間の専門学校に通うのが良いです。 都道府県には職業訓練校があり、電気工事士の養成を失業保険で無料もしくは安価で受講可能です。(失業者対象) 資格は日本人しか持っていませんから外人に取って代わられることは少ないでしょう。単純労働ではないので他の人に代わることは少ないでしょう。

saratto
質問者

お礼

ご回答ありがとうごさいます。 電気といってもいろんな仕事があるんですね。無知の私には視野が広がり勉強になります。 いずれにしても、第二種電気工事士はどの職種に就くにせよ取得した方がいいんですね。

noname#59315
noname#59315
回答No.4

>当方年齢が31歳なのですが、この歳から未経験でやっていけるのか不安です。あと、50、60代になっても電気工事の現場でみなさん現役としてやってらっしゃるのですかね。 ●頭が固くならないうちにいろんな勉強をされる方がいいでしょうから、今のうちにチャレンジされてはどうでしょうか。31歳、全く問題ありませんよ。 そして、50,60代でも、体力があれば問題ありません。年配の庭師を連想してみてください。あれと同じようなものです。 ただし、電気工事業は需要が減る傾向にあるようです。 これは、プレハブに代表されるように、あらかじめ配線なんかは既にされており、接続作業だけを電気工事士が請け負うというようなパターンで、業務量的に儲けに繋がらないと言う面があるようです。

saratto
質問者

お礼

一般住宅の電気配線は需要が減る傾向にあるんですね。参考になりました。 体力的には自身があるので、歳を重ねてもできることは安心しました。

noname#20890
noname#20890
回答No.3

第二種電気工事士試験が難しいと言っている時点であきらめたほうが良いと 思います、その気ならここに質問する前に合否は別として受けいてると思います 第二種電気工事士試験に合格すると免許状は実務経験なしでもらえるので ペーパー人は限りなく多くいると思います。 >仕事に就くか、それとも全くの未経験で免許なしで見習いで入るか どっちでも良いです就職できて、それで飯を食っていこうと思うなら それから電気工事会社の他、ビルメンテナンスの会社も電気工事士免許が 必要な場合もあります又それだけではだめでボイラー・冷凍・etc ビルメンテナンスは特に資格はなくてもできますが資格を取るとなると 簡単なものから超難関なものまであるので自分に合わせて資格がとれる かもしれません

saratto
質問者

お礼

貴重な意見有難うございます。自分自身考えが甘いなと思っています。ただ、年齢が31歳ということもありこの先、職を転々とすることもあまりできないだろうと思い、不安になっていました。 とにかく試験に挑戦してみて合否がどうであれ、その後に自分がやっていけるか考えてみたいと思います。

noname#59315
noname#59315
回答No.2

免許そのものは、実務経験が無くてもとれると思います。 電力会社では受付事務の女性にも取らせておりましたからね。 手順としては、まず学科試験の勉強をして、学科試験に挑みます。そして、その合否発表をまたずに自己採点で合格と判断したならば、すぐに実技試験の練習です。 時間内に仕上げるのが大きな課題となるでしょう。その練習のためには工具はもちろんですが、各種材料も揃えなくてはなりません。 そういうことからも、実技試験は指導者が必要でしょう。 ただし、このように取得した免許だけでは、実務ではすぐには使い物になりません。 やはり、経験を積む必要があるでしょう。 就職に当たっては、実務経験がないのは仕方ないとして、免許を持っているかどうかは就職できるかどうかを左右しますし、まったくのなにも知らないのでは使い物になりませんから、はやり前もって資格取得されるといいと思います。

saratto
質問者

補足

やはり全く電気の知識ないとお話にならないという感じですかね。 それと、当方年齢が31歳なのですが、この歳から未経験でやっていけるのか不安です。あと、50、60代になっても電気工事の現場でみなさん現役としてやってらっしゃるのですかね。教えて頂ければ有り難いです。

回答No.1

電気工事の会社でバイトしてました。 実際、見習いでやってないと実技が通らないと思うんですよね。身の回りには、何人かいたなぁ。 でも最近は電気工事士も飽和しつつあって、資格のない人は取らないかも。私の行ってた会社ではそういう雰囲気でした。

saratto
質問者

お礼

早速お返事いただき有難うございます。 現状は厳しいんですね。やるのであれば、第二種電気工事士の資格を取得し電気の基礎を身につけ、見習いという形で仕事に就き実技を覚えていけばいいんですかね。有難うございます。

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