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writing能力の重要性を主張した図書について

言語学習(特に英語)においては、4技能をまんべんなく習得することが望ましいと説かれたり、「実践的なコミュニケーション能力」の育成のためlistening能力やspeaking能力が強調されたりしていますが、日本人はもともと外国人と接する機会が豊富ではないし、また、インターネット等の普及により、チャットなどの書いた文字で交流する機会が増えつつある現状で、writing能力がかなり必要だと思うのですが、この能力は時に軽視される傾向にもあるようにも思います。そこで、このwriting能力を育成することの重要性を説いた図書等をご存知の方は教えてください。(ネット等で購入可能なもの)

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noname#37852
noname#37852
回答No.1

お求めの内容とは異なるかもしれませんが、著者前書きに「読む・聴く・話す・書くの4技能の中で書くことが最も難しい」とはっきり書いてある本なら知っています。 「英語ライティングルールブック」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887243634/qid=1142491579/sr=8-9/ref=sr_8_xs_ap_i9_xgl21/250-9849104-8625039 >listening能力やspeaking能力が強調されたりしていますが、 書くより簡単だから、まずはそこから入る、ということなんじゃないでしょうか? あるいは今まで読み書き中心の学習だったので、“反動”で会話が過度にもてはやされているとか。 (憧れのあまり、ちょっと幻想が入ってる人もいるかも) 読み書き中心と言っても、一般的な学校での学習だと、「英語的発想による英語的表現」なんてのには程遠かったと思いますが。 でも最近はライティングもだんだん重視されるようになってきていると思いますよ。 メールもそうですし、書類を作成する人もいるだろうし、正規留学するなら書かざるをえないし。 ちなみに、ネットでの交流はそれほどしないけれども海外旅行はたまにする、というような人にとっては、とりあえずlisteningとspeakingのほうが実用度は高いです。 大雑把でも通じれば便利だから。

brosnan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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