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小学校で家畜を飼育する教育について。
現在では、多くの小学校でウサギ,チャボ,アヒルなどの動物が飼育されています。日常生活の中に、子どもたちが家畜に触れる環境が作られてきています。しかし,教育の世界に家畜という観点から動物が入り込むということは,決して一般的ではありませんでした。動物飼育の意味と絡ませながら,「教育における家畜動物」について考え聞かせて下さい。 個人の見解としては、私達の口に入る食物の元の姿は見えなくなり、魚は切り身でしかなく,肉は部分にさばかれてパック詰めされ,食として他の生命をとり込むことによって自らの生命を得ていることを実感する機会はほとんどなくなってしまいました。言い換えれば,生命と食が分離し,生命は観念的なものになってしまっています。 また子どもた達は、「愛される」「世話をされる」という経験はあっても,育ちのなかで自分自身が他の存在を「愛する」「世話をする」という経験をもつことが非常に難しくなってきています。 さらに、「食」の再認識についても問われています。 けれども、実際のところこのような実践は道徳的(訓育)な面ばかりに目がいってしまい、知識や技能の習得(陶冶)の面があまり重要視されていないような・・。 また、総合的な学習のみになってしまい、教科(社会科)での実践は難しいです。これらの実践から、社会科の目指すものは何なんでしょうか?
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日常生活の中に、子どもたちが家畜に触れるだけでなく、植物を育てることも授業で学びますよね。 教育って今気づいたけど「教え・育む」と書きますね。 marimari0さんは、お子さんがいらっしゃるのですか?人間以外にも動物や植物にも生命は宿されてるんだってことを学校が教育としてとりこんでも子供はそれほど関心しないってことを訴えてるのでしょうか??
- monchi17
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小学校では家畜として飼育はしていません。 人間以外の動物を愛すること、大事にすることを学ばせることを主としています。 そもそも家畜とは宗教的な動物の意味合いもありますし、子供達は家畜として世話をしていません。 学校以外でも親が食を学ばせることもできます。
- yamasakaki
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私も意味が分かりません >知識や技能の習得(陶冶) ってどういう意味でしょう? 動物の生態を知ることや、世話の仕方? 人間が食べるための家畜と 可愛がるためのペットをごちゃごちゃにした文章のために分かりづらいのだと思います。 お知り合いに文章の添削をしてもらいもう一度質問してみて下さい。
- owata-www
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ちょっと質問の意味が理解しかねているんですが… >動物飼育の意味と絡ませながら,「教育における家畜動物」について考え聞かせて下さい。 ウサギとかを“家畜動物”として扱っているわけではないと思います。ペットという単語も不適切かと思いますが、そちらの方のニュアンスの方が近いと思います。 私は小学校の時(もう15年近く前か)飼育委員だったのですが、その時は単純にウサギの世話をするのが楽しかったですね 質問の回答にはなっていない気がしますが
お礼
回答ありがとうございます。 言葉足らず、また文章能力足らずですみません。 私が言いたかったことは、道徳的な面ではなく、陶冶(とうや)的な面例えば知識や、技能の習得など・・をしっかり区別した上で教育する必要があるということです。 例えば牛を飼育してただ「命を大切にしましょう」でまとめてしまえばそこで終わりだけれども、事実(現在の日本の家畜の現状)を教えることも大切だと思うのです。