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他人を非難するときに自分を投影してしまうって本当にあるんですか?
よく2ちゃんねるなんか見てると 「>>1は中卒で童貞で引き篭もりのピザ」 「↑自己紹介乙」 と言うやり取りを見ることがありますが、ふと疑問に思いました。 実際に、根拠無く他人を非難する際に自分のネガティブな部分を投影させて非難してしまう、と言うことはあるのでしょうか? 例えば彼女いない歴=年齢のような人が口論で負けそうになった時に「お前なんかどうせ彼女もいないで寂しいから俺に絡んでくるんだろ?」と言うような攻撃の仕方をする、と言うことです。 しっかりとした学問上の裏づけを踏まえた上で回答をお願いしたいと思います。
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参考アドレスの「やさしいユング心理学 コンプレックスとの対決」 を読まれてはどうでしょうか? ここの「2.自我の防衛機能 【投影】」に解説があるし、 「投影を見破る一つの方法」へもリンクされているので、参考まで。
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- facile
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心理学的にはどうかわからないですが、単純に心理的に、相手を中傷する場合には、自分が言われて嫌なこと(つまり事実なら尚、効く)を言えば中傷が成立すると判断すると思います。 ただ、自分に彼女が居ても相手を「いないだろ?」と見下す場合もあるので、単純にそうとは言い切れないとおもいます。 文字だけでは判断はむずかしいと思います。 「これから○○を殺しにいく」 「○○で自殺する」とジョークで書き込みしてるのか本気で書き込みしてるのかを判断するのはプロの心理学者でも読み取るのは難しいと思います。これは顔色や発言時の少しの体の動きなどが見えないからだと思います。 しかし判断する決定的な手段は、事後確認です。本当に自殺したり人殺しがあった後に、「やっぱり本当だったんだ」と気づくことはたくさんあると思います。 こうして今書き込んでいる自分自身(facile自身w)も今、妥当な意見を書いているかのように思えますが実は怖い存在だったりはたまた、とてもいい人だったり・・・判断は難しいものだと思います。 結論としては、必要最低限以上の事はネットを使用しないなどの回避措置が必要だと思います。