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「ざ行」が「だ行」になるってどういうことでしょうか?
「ざ行」の発音および表記が「だ行」になる人がいます。 例えば「ぞうり」(草履)が「ドウリ」、「ゼリー」が「デリー」と言った具合です。 正しい言い方は心得ているようですが(でも発音しにくそうです)、意識していないと上記のような発音になり、書くときもそうです。 初老の方です。 昔はそれが普通だったのでしょうか?それとも方言のようなものでしょうか?それとも単なるその人のクセなのでしょうか? くだらない質問で申し訳ありません、以前より気になって仕方が無いので質問させていただきました、ご意見よろしくお願いします。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。 下町限定販売のパソコンの話、マジな話と思ってびっくりしてしまいました^^; そうですよね、昔は(質問の対象の方が子供の時代)テレビなんてないに等しかったですし今みたいに、多くが高校に進学することもなかった、 >「情報が届かず」とても納得です。 >(発音が違っても「まぁ、いいっべ・・・」で終わっていた)なんかこのおおらかさ、いいなぁ~。 下手ですが、まとめてみると 1.昔は情報網が発達していなかったため、地方独特の発音の癖が修正される機会が少なかった 2.上記理由により現在の高齢者中心に地方独特の発音の癖が受け継がれた、情報網が発達している現在でも、幼少期に覚えた言語の修正は難しく、そのまま使われている といったところなのだと、自分で納得いたしました。 わかり易いご回答どうもありがとうございました!