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短距離選手と長距離選手

短距離はとても筋肉質で、長距離も筋肉質だけど短距離より細いと思います。 とゆうことは、筋肉質であればあるほど持久力がなくなり、瞬間の動きが速くなるとゆうことでしょうか。 だとすれば、長時間の運動は長距離選手のような体型が向いているとゆうことでしょうか。 よろしくおねがいします。

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回答No.4

アメリカでアスレチックトレーニングを教えているものです。 筋肉はどれもが同じ性質なものであるわけではありません。 今回の場合、この筋肉を速筋と遅筋と言う分類に分けることができます。速筋とは瞬発力を出し切る筋肉のことで短距離選手がより多く必要とする筋肉です。以上に疲れやすい筋肉ともいえるわけです。 遅筋は持続力を出す・ある筋肉のことで当然長距離選手が必要とする筋肉です。 しかし、瞬発力がないのですね。 この違いはインターネットに詳しく書かれています。 これらをどのくらいの割合で生まれてきたか、または、訓練するかで決まってしまいます。  こちらではこれらの体内情報をはやめに得ることで、「生まれ持っている筋肉構成」で自分の得意種目を決めることができそれに基づいてコーチがトレーニングすると言う方法が高校・大学レベルですでに効果を出しています。 種目によって必要としないからだの部分は当然のごとくトレーニングによって捨てます。 また、ブレーキとなる筋肉は筋肉管理トレーニングによって収縮しないようにトレーニングもするわけです。 ですから、当然ながら結果としてある程度一定した体つきが作り上げられるわけです。 しかし、70年代の後半ごろから、体つきが今までとは違うようなスタイルもアスレチックトレーナーたちによって作り上げてきたのも事実です。 つまり、それまで信じられてきた体つきが、筋肉の付き具合が有効ではないと分かったのもあるわけです。 水泳、レスリングなどはその例で日本ではお相撲さんの筋肉を付ける場所が変わりましたね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

gakkalp
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 参考になります。

その他の回答 (3)

noname#17171
noname#17171
回答No.3

ちょっと誤解が入ってます。 あれは「競技の性格を考慮した結果」です。 短距離走はスタミナもへったくれもありません。 常に全力を出して走れます(400mはさすがに限界ぎりぎりのようですが)。 そのため単純に「筋力の多さ」が重視され、あのような体型になります。 一方長距離走の選手が細いのは一にも二にも「体重を軽くする」ためです。 長距離走は「スタミナ配分」がキーポイントです。 はじめから100m走のような走りをしても、最後まで持つわけありません。 みんな自分のスタミナを考えつつペース配分を行います。 その際、使いもしない100m走のような筋肉は「重石」でしかありません。 重いとその分無駄にスタミナを消費します。 走るのに「必要最低限の筋力」さえあれば良いんです。 ですからそのような体型になるわけです。

gakkalp
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 参考になります。

  • sanakazu
  • ベストアンサー率18% (43/230)
回答No.2

筋肉といえども、重量があるのに変わりはありませんよね?長時間の運動に必要とされる筋力のみを考えた場合、結果として無駄な筋肉は体力を浪費するだけの"無用の長物"となり、排除が求められると言うことではないでしょうか?

gakkalp
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 参考になります。

  • haba999
  • ベストアンサー率17% (8/46)
回答No.1

体型の筋肉質の問題ではありません。 筋線維の速筋・遅筋の割合です。見た目の体型では、長距離に向いているか解りません。  ですがきちんとトレーニングしたならば一流までとはいきませんがそれなりの体型ができますし、タイムも望めるかと思います。

gakkalp
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 参考になりました。

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