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プロテインは長距離の筋肉にどのような効果がある?

プロテインや筋トレについて質問をすると、筋肥大の事について解答を受けることが多く 空腹で筋トレをすると筋肉が異化することや、有酸素運動をすると筋肉も減るような事も見聞きしたんですが、 大豆プロテインとバナナを食べた後に、1時間ウォーキングをするようにしていますが、 プロテインはタンパク質ですよね? ウェイトトレーニングの後のプロテインは超回復時に筋繊維を肥大させるようなのは想像できるんですが、 ウォーキングやジョギングなど持久力運動のときにはどのように作用するんですか? 長距離の筋肉がつきやすくなるんですかね?

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回答No.1

長時間のランニングで、その有酸素性運動エネルギー源として使用される糖質やら脂質やらが枯渇した後は、筋のタンパク質が分解され、運動エネルギーに変換されます。ですが、一時間程度のウォーキングで、そういう状態になるとは思われません。 また、長距離を走るということは、筋量をどんどん落とすことを意味していますので、「長距離用の筋肉」を付けるというより、少しでも、異化作用を抑えようということでプロテインを摂取するのだと思われます。異化作用というのは、空腹時のウェイトトレーニングよりも、マラソンランナーにより発生するものでして、だからこそ、マラソン選手の最大の仕事は、タンパク質摂取に限らず、とにかく驚くほど沢山食べることなのです。小食の長距離ランナーは、決してトップレベルにはなれません。

noname#153393
質問者

お礼

サッカー選手などは、90分以上走りっぱなしでも足が結構太く、身体の筋肉もマラソンランナーよりもがっちりしていますよね? あれはどのような食事をしているんですかね。 私の場合の1時間ウォーキングで筋肉が落ちるということはないですか? ちなみにおなかはまだぷよぷよで腰を痛めている程です。 170cm弱で65,6キロをさまよい、ベルトの上にお腹がのっかっています。 内蔵が持っている糖質と、脂質を使い果たした後は、筋肉よりもお腹の脂肪が使われますかね?