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水泳をやると長距離走は遅くなる?
水泳の速い人は陸上の走りは遅いと聞いたことがあるのですか本当なんでしょうか。 長距離走が好きで速くなりたいのですが、水泳(長距離)もやっているので走りが遅くなるのなら水泳はあきらめようかなと考えています。 水泳(長距離)で肺を鍛えて全身持久力を向上させられれば長距離走も速くなるのではないかっと考えたのですが、無駄な筋肉がついて体重が増え不利になるということも考えられますよね。(ゆっくり長距離を泳ぐ分には筋肥大は起こらないから大丈夫?) 実際はどうなんでしょうか。
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陸上の長距離は、とにかく体重が軽いほうが有利ですよね。 でも、水泳をやると、ランではあまり必要のない上半身の筋肉がつきますし、#2さんのおっしゃる通り、体を浮かせるために脂肪が多少あったほうがスイムでは有利と聞きます。ですので、一流選手レベルの陸上選手を目指すとしたら、水泳はあまりやらないほうがいいのかも知れません。 しかし、そこまでのレベルに達しない程度だったら、クロストレーニングの意味で水泳を取り入れるのは良いと思います。特に長い時間ゆっくり泳ぐのは良いのではないでしょうか。
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- edf
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どちらかの競技のプロとしてやっていくならともかく、 それ以外の場合は質問者さんの予想通りにプラスの効果の方が大きいと思います。
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ご回答ありがとうございます。 水泳のプラス効果をえるため、どちらもやっていきたいと思います。
- mispro1
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関係があるかどうかわかりませんが、水泳をするには、浮力になる脂肪が必要です(体脂肪が1桁の人は、確実に水に沈みます)。 水泳以外の競技だと、脂肪は少ない方がいいんじゃないでしょうか。 これらが、相反するのだと思いますが...
お礼
ご回答ありがとうございます。 長距離走は体重を減らせるだけ減らしたほうが速くなれるので体脂肪は一桁まで何とか落とそうと思っていたのですが、水泳では体脂肪が少なすぎるのはやはり不利でしょうか? 水泳選手の筋肉質な体は体脂肪率一桁位だと思っていました。
- genmai59
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トライアスロン(スイム+バイク+ラン)という競技があって、オリンピック種目にもなっていることですから、気にせずに両方されてはいかがでしょう。 とりあえず、例えば本州以南ですと、夏場は走るには暑すぎるので、その間はスイムに力を入れて、冬場はランニングのシーズンですから、ランニングに力を入れるというぐあいに、バランスを考えてされてはどうかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 バランスを考えて、ランのほうが好きなので水泳はほどほどにし、全身持久力を高めていこうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 長距離走に必要な腕振りの筋肉や体幹の筋肉を水泳によってつけられれば長距離走をやる上でも効果が望めると思ったのですがやはり無駄な筋肉もついてしまいそうですね。(最近腕が少し太くなった気もします) 長距離をゆっくり泳ぐ分には筋肥大がほとんど起こることなく体重増加による長距離走への影響はほとんどなく、プラスの効果だけあると思ったのですが、そううまくはいかないのかもしれませんね…。