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現金払いが良いかローンを組む方が良いか
当方、夫と私は62歳、現在住んでいる横浜の家を売却し山口県の田舎に移り住むことを考えております 二度目の退職金を頂き、仕事は今まで通りの状態で、これから新しい家を建てようとしているところでございますが、有り金はたいて現金払いにするか少しローンを組んで余力を残すか迷っております 夫はローンを組んでおくと途中で自分にもしものことが有った時に有利ではないかと申しますが、そこで長患いされることが無きにしも非ず・・・どうしたものでしょう?
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#3です。 現在の家を売却して貯金と合わせると約2500万。 今度購入する家が2300万ということでしょうか。 相殺すると手元にはほとんど残りませんね。 半分の1150万をローンで組むとしましょう。 できるだけ長く組んだ方がいいと思いますが、仮に20年 で組めるとして、金利2.8%で計算すると毎月の返済額は 約6万円。 これならばリタイアして年金生活に入っても、支払っていけるのではないでしょうか。 手元には1150万を残せることになりますが、確かに大病をしたり長患いをした場合には不安でしょう。 でも、ご主人様の所得からしても数年で結構な貯金はできるのではないでしょうか。 ポイントとしては、ご主人様が団体信用生命保険に加入できるのならば、ローンを組んだ方が得ではないかと思います。 そしてローンはできるだけ長く組むこと。頃合を見て繰り上げ返済も検討されるとよいと思いますが、質問者さまの場合には繰上げはしないで生命保険として持っているほうが得であると思います。
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基本的にはローンを組むより現金の方がずっとお得です。 所得税のローン控除はローン金利より通常、低いですから。 ただ質問者さまの場合はちょっと事情が違いますよね。 まずローンを組むとしても、年齢からして返済年数が 限られてくると思います。 でもそれでもローンを組めるならば、組んだ方が得になるかもしれません。 年金収入はどれくらいになるか試算されてますか? もし年金で返済していけるのでしたら、ご質問にあるように、ローンを生命保険の代わりにするという考え方です。 普通、若い人の場合は団信が機能するのは死亡した時だけなので、大病を患った場合にはローンはただのお荷物になることを覚悟しなければなりません。 けれど、質問者さまのように、もし年金収入で返済がしていけるのでしたら、年金は一生もらえるものですから、一番安定した収入といえますし、病気になっても返済は続けられるということですよね。 万一死亡した場合は、それこそ生命保険として機能しますし。 病気になって長患いした場合も、返済は年金で、そしてローンを組むことで残しておけた現金で治療費に充てればよいのではないでしょうか。
お礼
有難うございました とても参考になりました 補足も送信いたしましたのでご覧になって下さいませ
補足
今現在毎月24万円弱のローンを支払っておりますので二千三百万円の家を[現金で支払って、ローン返済に充てていたお金と毎月貯めている額とを合わせて預金する][余力を残して半分頭金にして半分をローンにする]と言う二つの方法を考えたのですが・・・ 夫が今のままでしばらく勤めてくれればの話ですが 仰るように長患いが一番のネックです
ローンが組めるのであれば組んだほうがいいかもしれないです。>10年程度 住宅ローン減税で10年?8年?は税金が年末調整で帰ってきます。>収入に応じてですが・・・。
- kafu_kafu
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あなたの資産状況がわからないので何とも言えませんが、一般にはローンは組めないのではないですか?
補足
kahu_kahuさま ですよね 夫は八年半前に一応社員を卒業して退職金をいただき、現在の家を建てましたけれど、昨年6月に本社の地位を退任・退職し、今まで兼務していた子会社の専任になりましたけれど、本社在職中の業務も継続している状況でございます 資産は横浜市の家(まだローンが残っておりますが売却予定)と預金が二千五・六百万円 これから立てようとする土地は私が母から生前贈与してもらった土地でございます これから何年その会社にいられるかはわかりませんが夫の年俸は千五百万円でございます
補足
eppさま 回答有難うございます 大変参考になります 現在の家は居住しており未だ売却しておりません 現在銀行に有るのが二千五百万円です 三千万円弱の銀行ローンの残債があります 不動産屋さんの簡易査定では売却額五千二百万円余り これが正式査定になると加減されていくのでしょう 仮に五千万円で売れたとして残債を支払って手数料や税金を引かれると手元にはお金は残りませんか?