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米の生産調整について
米があまってきたので、水田で他の作物をつくる⇒転作を行う とありましたが、 なぜ米があまってきたのでしょうか? 何も知識がないので、どなたかご教授くださいませ・・・ 今の現状なども教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
第一はコメお食べなくなったからです。1人あたりの消費量は昭和30年代は1人当たり100キロのコメを消費していました。平成15年ではやく60キロですこれはカロリーをコメから麺類やパンの粉食に変化し肉類を多く消費する食生活に変わってきたからです。コメは炊かなければ食べられませんがパンならばそのまま食べられます主婦もはたらくようになったのもひとつの原因でしょう。生産量は年により変化しますが早植えになったので収量も少しずつ増えています。減反をしてもコメあまりしてコメの価格は低迷をしています。今コシヒカリで1俵60キロで14,000円です。これではほとんど利益が出ないし大方の生産者は赤字経営に陥っています。皆さんもっとコメを食べてください。生産者もおいしく安全なコメを作っていますから このまま行けば20年後にはの日本の農業は壊滅してしまいます。
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- ipa222
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回答No.2
生産性の向上と、パン食の普及です。 輸出するには、人件費が高くなりすぎたことと、円高もあるので、減反するハメになっているのです。
質問者
お礼
ありがとうございます! 参考にします!
noname#17171
回答No.1
1.品種改良、農作技術の向上などで生産量が増えた 2.米以外の主食(パンやらパスタやら)の需要が増えた分、米の消費量が減った です。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考にします!
お礼
ありがとうございます。農家は後継ぎの問題も抱えているようで非常に厳しいということが現状のようですね。よくわかりました。