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障害年金を受け取る条件とは?
- 障害年金を受け取る条件について、国民年金の支払いや障害の程度によって受給が可能とされています。
- 年金課の説明があいまいで不安を感じるかもしれませんが、障害年金を受け取るためには国民年金を一定期間支払う必要があります。
- また、障害年金の受給には障害の程度によって支給額が異なるなどの条件があります。自分で積み立てるかどうかは、将来のリスクに備えるために考えるべきポイントです。
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障害が発生した時点で、年金加入期間(20歳~)の2/3以上保険料を納付してれば障害年金を受け取れます。 2年前にさかのぼって24歳から払ったとした場合、計算上では30歳くらいで2/3以上になります。 つまり30歳より前に障害を負った場合は国からは何も補償されません。 といっても、いまから30歳までの間に積み立ててもたいした額にはなりませんので、素直に年金を払い、なおかつ生命保険にも加入しましょう。
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- aoba_chan
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現行の規定では、経過措置が設けられています。 その場合、前回答のような2/3納付期間を満たさなくても、初診日の属する月の前々月までの直近の一年間において保険料の滞納がなければ、障害の給付を受給することができるようになっています。 とはいえ、払ったほうが損だとかそういうことを考えている人が増えると、どんどん国民年金財政が悪化していくので、そのような特例は無くなってしまうかもしれません。 ちゃんと納めましょう。
お礼
みなさん詳しい情報をありがとうございます。 ずっと理解できずにもやがかかっていたものがかなりすっきりし、 私なりにですが理解できたと思ってます。 とにかく2年前の分から払っていきたいと思います。 ありがとうございました!
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
障害を負った場合には普通に生活するだけでも非常に多くのお金がかかります。 それは一時的なものでなく、生きている限りずっとお金がかかるのです。 確かに生命保険(医療保険含む)に入っていれば、障害を負ったり入院すればお金は支払われますが、今後数十年間生きていくだけのお金はもらえません。 (29歳で障害をおったら、残り50年くらいは生きていくことになるでしょう) また保険には支払い上限額(掛け金によって変わる)が決まっていますので、その金額を払い終えればそれ以降は自力で生きていくしかありません。 その点障害年金は死ぬまで国が面倒を見てくれます。 保険とはまったく違います。 確かに29歳で障害を負ったら障害年金は支給されないかもしれませんが、逆に30歳以降で障害を負ったときにはどうしますか?生命保険等では賄いきれないのは先述したとおりです。 毎月1.5万円くらいの掛け金をケチってそんなリスクを抱えるのは得策ではありませんよ。 また障害を負うことなく65歳になれば老齢年金だってもらえますから、掛けていて損はないと思います。 No3の方も説明している通り、老齢年金も死ぬまで支払われ続けますが、一般の生命保険は上限があります。 この2つはまったく違う物だと思ったほうが良いですね。
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
>>生命保険にだけずっとはいっていればいいのではとも思うのですが・・・ 生命保険は、満期が来たときに生きていれば、ほとんど掛け捨てです、その前に死んだときは大きな金額ですが、自分は受け取れないのです。 一方、年金は65歳まで生きていたとき、そのご、一生、なにがしかの年金を受け取れます。 つまり、保険と年金は役割が異なります。 生きている状態のとき得するのが年金、死んだとき面倒見るのが生命保険、病気のとき助けになるのが医療保険、いささか大雑把ですが。
- umedama
- ベストアンサー率31% (503/1575)
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi03.htm 保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。) が加入期間の3分の2以上ある者の障害。 正確には月割りで計算すると思うのですが。2年分を追納し、30歳を超えると大丈夫では?
補足
回答ありがとうございます。かなりすっきりしたんですが、30までに何かあっても保障されないということは払った分無駄になるかも?という考えが出てきてしまって、だったら生命保険にだけずっとはいっていればいいのではとも思うのですが・・・ 障害年金というのは何か不確かな感じ(申請によっても、もらえたりもらえなかったり)をうけるのですが、そこに頼って間違いないのでしょうか?