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障害年金に詳しい方お願いします

障害年金についてお尋ねします 現在30歳です 5年ほど前に先天性の病気を診断されて医師に障害年金の受給を勧められ市役所の国民年金課へ相談に行きました。 その時は国民年金に未納が有った為、受給できないと告げられました (病名は伝えてあります) 私はその様な制度があるとも知らず、特に気にしてはいなかったのでその時はそう言う物なのだと諦めていました ところが、先日別の病気で医師に勧められ福祉課へ行ったところ、年金課へ行ってそちらもどうするか相談してみては?と言われ再度年金課へ行き相談しました。 そこで言われたことは先天性の障害の場合は未納分があったり滞納があり、且つ20歳前の診断が無くても先天性の物なので年金の受給資格が生じますと二人の職員に言われました ですが、役所仕事なのでどちらが正しいのかが私には判断できません いったいどちらが正しいのでしょうか? 宜しくお願いいたします

みんなの回答

回答No.3

先天性の障害、と一口に言っても、いろいろありますが、 例えば、知的障害の場合、明らかに成人前に発症するものですから、 20歳前障害による障害基礎年金、というものを受給できます。 20歳前障害による障害基礎年金、というものは、 20歳前に初診日(但し、何1つ公的年金制度に入っていない日)が ある場合に、国民年金保険料の納付を一切必要とせずに受給できます。 障害の要件さえ、障害年金の障害認定基準に合えば良いのです。 (未納・滞納も問われません。) このため、例えば、身体障害者手帳取得時の診断書の写し等によって、 その障害が明らかに20歳前に生じるものであると証明でき得るなら、 障害年金の受給も可能になると言えます。 (したがって、役場の職員から言われた後者の内容が正しいです。) ちなみに、このような先天性障害(注:障害年金で)の典型例には、 以下のような障害があります。 ● 脳性小児麻痺 ● 先天股関節脱臼が完全治癒しないまま生じた変形性股関節症 ● 知的障害、発達障害 なお、障害者自立支援担当の方に問い合わせても、 あまり意味はありません 障害年金と障害者自立支援(含 手帳)は、直接関係がないからです。 (実際、障害認定基準などもそれぞれ全く別々です。) 年金に関することは、 最寄りの年金事務所(旧・社会保険事務所)にお尋ねになって下さい。 少なくとも、障害年金に精通した係員等が常駐しています。 (役所の国民年金担当課は、あまり専門知識を持っていません。) その他、このカテゴリでは、正直、十分な回答は来ないでしょうから、 年金カテゴリであらためて質問なさっても良いでしょうし、 http://syougai-nenkin.or.jp/index.html のような専門家に 相談なさってみても良いと思います。  

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

障害者というのはそもそも例外でありますから役所の人はよくわかっておりません。国民年金課に行って聞いたのが間違いだと思います。そういうところで聞いたら障害者のことをよくわからないのです。 役所で貴方が尋ねる相手は障害者自立支援係です。 障害者年金というのは発病したときに年金を払っていたかどうかで決まりますが、もし生まれつきのものであれば赤ん坊が年金を払うはずがないのでもらえる筈です。

  • sinkyou
  • ベストアンサー率39% (212/531)
回答No.1

専門的な知識が必要だと感じました。 以下のサイトで相談されてみることをお勧めします。 私もここで相談しました。はっきり言ってくれるので分かりやすいですよ。

参考URL:
http://www.syougai.jp/

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