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「人間至る所青山あり」の意味は?
人間至る所青山あり、ということわざがありますが、 いろんな意味に解釈されているようです。 読みと意味を教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#19923
回答No.3
じんかん 【人間】 〔「ジン」「カン」ともに漢音〕人の住む世界。世間。にんげん。 「―に流行する欺詐(ぎさ)術策の容体なり/学問ノススメ(諭吉)」 ――到る処(ところ)青山(せいざん)あり 〔幕末の僧、月性(げつしよう)の「清狂遺稿」による〕人はどこで死んでも青山(=墳墓の地)とする所はある。故郷を出て大いに活躍すべきである、との意。〔「人間」は「にんげん」とも読む〕 「大辞林 第二版」
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noname#160321
回答No.4
昔聞いた解釈に、皆様の「正統的」解釈以外の奴があったので加えておきます。 読み方は同じ。 意味は。 「人間、所詮は死ぬ(青山に入る)身である」 「人の至る所青山(墓所)のない処は無い」 世界はどこも同じ。
- beat118
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回答No.2
じんかんいたるところせいざんあり。 人間はどこで死んでも骨を埋める所はある。 つまり、故郷を出て大いに活躍すべきであるということ。
- silpheed7
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回答No.1
じんかんいたるところせいざんあり。 この世の中には、あらゆる所に己の骨を埋める土地(青々とした美しい山)がある
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 人間(じんかん)はどういう意味でしょうか。 もしにんげんの意味なら、どうして人間と呼ばないのでしょうか。