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違いはなんでしょうか?
比喩表現と倒置法の違いとはなんなのでしょうか? 私には同じような気がしてしまいます・・・。 調べてみても難しい言葉でよくわからなくて・・・。 くだらない質問でごめんなさい。
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質問者が選んだベストアンサー
比喩の喩は、「喩える」と訓読みにすると「たとえる」と読みます。字義からいっても、「くらべてたとえる」ものと考えてOKです。 「お人形さんのようにかわいい子」(明喩)であれば「かわいい子」を人形にたとえていますね。「赤シャツが来たぞ」(隠喩)といえば、着ている服を代表としてキザな先生のたとえとしているわけです。 「あのワンちゃんかわいいね」とか「ワンワンが来たよ」といのも犬のなきごえで生物をたとえたもので比喩の一種です。これは声喩と呼ばれていますが、他にも比喩にはいろいろな種類があります。 倒置法というのは、正規語順を変えることで余韻をつけたり、印象深くしたりする技法です。 「あなたのことが前から好きでした」が正規表現で、 「前から好きでした、あなたのことが」とするのが倒置法です。和歌でさんざん習ったでしょう? ^^;
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- 12hiro05
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回答No.1
比喩表現は 「その日は沖縄の海のようにきれいな空だった」 などの「~のように」を使う表現で 倒置法は 「私は再び彼のもとへ行った、あの時と同じように」 などのように文章の一部を後ろに持っていくのが倒置法だった気がします。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。