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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロシア語、アレクサンドル・ブロークの「10月革命」の詩から)

ロシア語、アレクサンドル・ブロークの「10月革命」の詩から解釈に困っています。

このQ&Aのポイント
  • 「10月革命」詩からの解釈について困っています。『家々に綱が張られ、綱には「創立議会に総力を」と書かれてある垂れ幕が付けられて、老婆が何のことか分からずに泣いている』という意味で良いでしょうか?最後の構文についても分からない点があります。
  • アレクサンドル・ブロークの「10月革命」の詩の解釈に困っています。詩の内容は、『家々に綱が張られ、綱には「創立議会に総力を」と書かれてある垂れ幕が付けられて、老婆が意味を理解せずに泣いています』という意味でしょうか?最後の部分についても疑問があります。
  • 「10月革命」の詩からの解釈に困っています。詩の内容は、『家々に綱が張られ、綱には「創立議会に総力を」と書かれてある垂れ幕が付けられて、老婆が理解できずに泣いています』という意味でしょうか?最後の構文についても理解できません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • machirda
  • ベストアンサー率57% (634/1101)
回答No.1

ブロークのДВЕНАДЦАТЬ(『十二』)からの引用ですね。 大体の意味は仰るとおりです。少し補足させていただきます。 まず、《Вся власть Учредительному Собранию!》ですが、エス・エルとメンシェビキの有名なスローガンで、日本では「全権力を憲法制定議会へ!」と訳されていることが多いので、こちらに従います。 それから、最後の構文ですが、まずпортянокに注目してみてください。これはпортянкиの複数生格です。文頭にСколькоがあることから、これは数量生格であることがわかると思います。つまり、вышлоはСколькоを受けているため、単数中性になっています。 ですから、この構文は仮定法で、 Сколько портянок для ребят вышло бы(из этого лоскута).「(この布切れから)子供用のゲートルが一体どのくらいできるだろうか」と読むことができます。 以上のことを踏まえて、訳してみますとこうなります(私の翻訳は上手くないですが、意味は間違ってないと思います) ************* 家から家へ 綱が渡され 綱には垂れ幕が掲げられている 「全権力を憲法制定議会へ!」 瀕死の老婆は咽び泣く こんな垂れ幕にどんな意味があるのか こんな巨大な布切れにどんな意味があるのか どうやっても解らずに 子供の脚絆が一体いくつできるだろう どの子も脱がされ裸足でいるのに

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詩って難しいですね。普通の文学よりも構文が掴みにくいこともよくあります。 訳語に関しても日本ではどの訳が定着しているかなども知っておかないといけないですね。 ただ、外国語を理解することと翻訳することは違うというのは実感しています。

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