- ベストアンサー
待機期間中の就職活動・・・
自己都合での退社で、失業保険の支給まで3ヶ月の待機があります。1月に手続きをして、支給は4月になります。 待機期間や失業保険を支給されてる期間に月に2回くらいは求職活動をしないといけないと説明されました。 しかし、年齢が60歳に近いので、もう就職活動する気はありません。年金が受け取れる60歳までは、自宅で株のデートレーディングをしようと思います。 ハローワークはデートレーディングを自営業と認めてくれ、それを準備する期間を求職期間と認めてくれるでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
雇用保険制度は労働者と事業主が保険料を出し合い、失業という思いがけない事態になったときに、次の仕事を探す間、安心して求職活動に専念できるよう、保険料財源から生活保障を行う相互扶助のセーフティネットです。労働者と事業主の保険料だけでは不足するので、国民の税金からも拠出されています。システムは生命保険なんかと同じです。自己都合退職の場合の3ヶ月給付制限も、自ら失業を生じさせたので自分で準備しているものとして、一定期間保障を行わないという、免責期間のようなものです。 ですから、失業給付の支給を受けることができるのは、また雇用保険に加入できるような仕事(週20時間以上の雇用労働)に就きたいと希望し、そのための求職活動をしている方とされています。 積立貯金ではないので、受け取る給付金の額はご自分が納めた保険料の数十倍になることもあるらしいです。それらはいま働いている私たち労働者と事業主が納めた保険料、それと税金から支給されます。質問者さんは、ご自分がこの相互扶助制度の支給対象に該当すると思われますか?
その他の回答 (1)
- himara-hus
- ベストアンサー率41% (385/927)
質問が少しおかしいように感じます。 失業保険は、働く意欲のある人が職につけずにいるための補償です。 デートトレーディングを自営業として認めた場合は、失業者ではなくなり、 失業保険は支払われません。