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個人事業主の期首の仕訳

個人事業主の期首の仕訳について質問です。 今年3年目のフリーランス(仕入や在庫は持たない)で、 青色申告をしております。 会計ソフトはマネーフォワードのクラウドサービスです。 今年度の仕訳を始めるところでつまずいています。 以下のような状況です。額は仮のものです。 1.”昨年度(2018年度)”の期首の仕訳で以下のようになっています。 借)普通預金 200万円 / 貸)元入金200万円 借)開業費 200万円 / 貸)元入金200万円 ※元入金は合せて400万円 2.昨年度末に開業費を全額償却しました。 3.次年度繰越の操作をしたら、以下のようになっています。 借)普通預金 500万円 / 貸)元入金500万円 開業費分の額は当然使ってしまって、その分の額はありませんが、 上記のようなことになっています。 今期の開始仕訳を実際の普通預金の額に合せると、昨期期末と 今期期首との元入金額が合わなくなります。 どこで間違えていて、どのように対処すればよいのでしょうか。 昨年度の期首から誤っている可能性も高いと考えています。

みんなの回答

  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (455/693)
回答No.3

当たり前ですが、 元入金にせよ、普通預金にせよ それぞれの科目の残高は仕訳の積み上げでしかありません。 利用されているシステムに 科目別の元帳を(時系列に)確認する機能があるものと思いますが それで追跡できないでしょうか? 少なくとも預金の残高は通帳と元帳を追えば 差がどこで起きたのかを追えるだろう思いますがいかがでしょうか?

commupla
質問者

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます。 教えていただいた通り、通帳と元帳を追ったところ、 いくつか誤りを修正できました。まだ差分があります。 科目別にみていきます。 ありがとうございました。

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.2

単純に普通預金の残高を適正額にしたいだけなら 帳簿残高が預金残高より多い場合 (事業主貸)×××(普通預金)××× 帳簿残高が預金残高より少ない場合 (普通預金)×××(事業主借)××× ただ、帳簿残高が預金残高より多い場合には経費計上漏れ、少ない場合には収益計上漏れの可能性があります。 経費計上漏れは自己否認扱いになるだけですが、収益計上漏れについては税務調査時に追徴課税される可能性があります。 過年度の帳簿を確認して、将来において説明が出来るようにしておくのが無難です。 また仮に収益計上漏れだった場合、自主的に修正申告した方が加算税や延滞金が少なくて済みます。 経費計上漏れなら29年分所得税の更正請求が平成31年3月15日まで可能です。

commupla
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 収益も経費も確実に仕訳入力をしているので、帳簿残高の方が預金残高よりも多いことについては、最終的には仰る通り事業主勘定で調整するしかない、とも思っています。 「昨期の元入金+控除前所得+事業主借ー事業主貸」で実際に算出した額と、マネーフォワードの開始残高に自動で入力されている元入額(と普通預金額)が異なるので、本サービスの操作を習熟していないこともありえます。

  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (455/693)
回答No.1

>会計ソフトはマネーフォワードのクラウドサービスです これが >3.次年度繰越の操作 この操作によってどのような仕訳を起こしているのか未詳ですが、 個人事業の場合、期首の仕訳として、 前期末時点利益を元入金に振り替えますので、 次のようなことであれば、正しい動きと思います。 期中の仕訳 普通預金 /売上(フリーランスの収入?) 300万円 これが収益 開業費償却/開業費            200万円 これが費用 これにより利益=収益-費用=100万円 期首の処理 利益   /元入金            100万円

commupla
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 3.次年度繰越の操作を行うことによって、 「昨期(’18年)の元入金+昨期の控除前所得+事業主借 ー事業主貸」がされ 今期(’19年)の開始仕訳として、今の状態では 借)普通預金 500万円 / 貸)元入金500万円 が自動的に表示されるようになっています。

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