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確定申告時の医療費控除のチェック
夫は専業主婦の妻・子と別居しており、毎月裁判所で決定された額の生活費を渡しています。 医療費控除をするため、妻に領収書の受け渡しを要求しましたが、拒否しています。 但し夫は医療費の明細は保険組合からの通知で分かっています。 このままでは申告の際、夫は自分の分の領収書のみ添付できますが妻子の分はできません。 なにか良い方法はあるでしょうか? (例えばエクセルに病院と支払額と治療目的をまとめた表と、存在する分の領収書だけを添付して提出する・・・など)
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回答No.1
こんにちは。 結論から書きますと、領収書がもらえるものについては、領収書がないと認めてもらえません。 電車賃やパス代など領収書がもらえないものについてのみ、領収書の添付が省略できます。 なお、生計を一にしていないと、妻・子の使った医療費を貴方の所得から控除すること自体ができません。 夫が単身赴任しているなどにより、仕送りにより妻子が生活している場合は生計を一にしているといえますが、自らの意思ではなく裁判で仕送りをしているということは、もはや生計を一にしているとは言い難いですから、そもそも合算できないんじゃないでしょうか。 http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/ground.htm
補足
なるほど・・・では薬局などに年間支払証明などをだしてもらう方法はどうでしょう? ちなみに・・・弁護士曰く、仕送り(正しくは婚姻費用分担)をしている場合は、そのお金で生計をたてている以上控除できます。また扶養控除も受けられます。