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キャリアにならなくても、新卒1年で転職してはいけない?

大学を2年弱で中退後、2年専門学校を出て新卒で入社しました。なので、最終学歴は専門卒ですが、一般の大卒と同じ年齢(23)です。 今後自分を高めて、できるだけキャリアアップしたいと考えています。 しかし、入社した会社は片道電車で1時間の小さな会社です。仕事は電話対応、伝票発行、お茶くみ・・・とキャリアとはほど遠い事をやっています。 そこで、悩みが出てきます。 (1)どのくらいの期間、この会社に居たらいいのでしょうか? (2)転職する際に有利な資格は何ですか? (1)については、「中途採用は学歴や資格より、 職歴(実務経験、社会人経験)優先で採用します」なので普通に考えたら新卒の会社に3年ほどいたほうがいいことになります。入社1年でやめては根性なしだと思われる可能性もありますし。 ただ、キャリアにならない仕事だったら・・・?明らかに3年後もスキルのアップしない仕事内容でも建前として2年ほど居たほうがいいのでしょうか? それとも、3月いっぱいで辞めて、少しでもだんだん実力が付くような会社(仕事内容)に入社したほうがいいのでしょうか? (今の学歴、職歴で入れる会社はほとんど小さな会社と思われますが、) 専門卒ですが、その枠でできる限り頑張れないかと考えています。とても悩んでいます。いつが適当でしょうか?

みんなの回答

noname#119141
noname#119141
回答No.4

どういったことをやりたいのかわかりませんが キャリアというからには、事務以外のことをやりたいのでしょう。 キャリアアップというのであれば、転職も歓迎されます。 (就職支援会社でも、キャリアアップは好まれます。) ただし、転職先を見つけてから辞めたほうがいいです。 つまり、(1)はいつでもいいです。 資格は、狙っている業種を書いてないので何ともいえません。 専門卒だろうとなんだろうと、あまり自分を低く見ないようにしてください。 仕事に対する熱い気持ちを具体化しておいてください。 転職頑張ってください。

回答No.3

上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。 また自分自身も転職経験があります。 他の先輩方の話をどう感じましたか? (1)どのくらいの期間、この会社に居たらいいのでしょうか? ◆今回の他の方の書き込みで、期するところを貴方が何も感じないようであれば、 今すぐ辞めてもいいかもしれません。 なぜなら、今の貴方では今すぐ辞めても、これから何年やっても変わらないし、 転職時のプラスポイントにも全くならない可能性が極めて大きいからです。 キャリアにならない仕事、スキルのアップしない仕事内容とは、 仕事側に問題があるのではなく、貴方の仕事に対する接し方に問題があるのです。 (2)転職する際に有利な資格は何ですか? ◆中途採用では、実務経験が伴わない資格は何の役にも立ちません。 ペーパードライバの車に安心してのれますか? 手術経験のない医師に、安心して自分の手術をお願いできますか? キャリアは特別な技術、技能だけでなく、、 仕事に対する姿勢や考え方のすべてが、仕事に対するキャリアアップにつながります。 業務遂行能力、問題解決能力、自己管理能力、対人関係能力など、 日々一見、短調に思える業務の中の成功体験や失敗体験の すべてが貴方のキャリアになります。 以上、辛口の点はご容赦下さい。

noname#35664
noname#35664
回答No.2

こんばんは。 専門学校を出られているそうですが、何の専門学校でしょう? 今の会社には、学校で勉強したことが生かせる仕事はまったくないのですか? 今させてもらっているかどうかではなく、会社の中にその仕事がまったくないのか、ということです。 (ないとしたら、なぜその会社に入ったのか疑問です。) 学校で身につけたことが生かせる仕事が会社の中にあるのなら、その仕事がしたいということを上司や同僚にアピールしながら、とりあえず今は与えられた仕事に精一杯取り組まれるべきではないかと思います。 世の中、入社してすぐに、やりたい仕事をやらせてもらえる恵まれた人ばかりではないですよ。下積みというか、雑用からはじめて、日々の努力や真面目な態度などが認められて、ようやくやりたい仕事をさせてもらえる人も多いと思います。 今はまだ希望と違う仕事しかさせてもらっていないかもしれませんが、1年で投げ出すのは早いのではないですか?

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

「キャリア」とは特別なものではなくて、そうした仕事人生の積み重ねが全て「キャリア」です。 大切なことは、キャリアアップさせることです。 そして、「キャリアアツプ」するとは、仕事内容において「昨日までと違う自分」を作り上げていくことです。そして、その仕事とは専門的な業務だけではありません。お茶くみ(接待)、伝票整理、電話対応などにも全てに「仕事の技術」の良し悪しがあります。 「いかに相手を気持ちよくできるか」「いかに手際よく効率的にできるか」「いかにあなたなりの一味を加味するか」・・・等々、周りからあなたの仕事ぶりが評価されることが、キャリアアップのひとつの証明です。 どんな仕事でも、「彼(彼女)に任せたら大丈夫」と評価されると、必ず上司は「今度はこの仕事をやらせてみよう」考え始めるものです。 これが、仕事の経験の中で培う実力であり、キャリアアップの王道です。

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