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ワイン専用冷蔵庫の温度と湿度の管理は?
ワインが好きですが、 「ワインセラー」は高価で手が出ないので購入は諦めていましたら、 最近「ワインキャビネット」という名前で、ワイン専用冷蔵庫を見つけました。 縦型でワインが12本収納出来、温度設定も、ロー、ミディアム、 ハイとアバウトですが、調整できます。 楽○関連ショップで3万5仟円位で買えました。 そこで、質問です。 このワインキャビネット、長期保存用(長期熟成タイプのワインの保存向き)でなく、 日常的に飲むワインの保管に適したものなのです。 しかし、私は、温度と湿度を管理して、 長期熟成タイプのワインの保存も可能なようにチャレンジしてみたいのです。 そこで、まず冷蔵庫(3本4段)の一番下の段の右端を、 水を張ったトレイを常時置き、まず湿度を60%から70~80%に上げて見ようと、早速実行しました。 さて、では温度と湿度を管理するには、温度計と湿度計が庫内に必要です。 とりあえず、温度は「料理用の温度計」(30Cm位と長い)を角形ケースの片方に入れて、庫内に設置、温度を計っています。 でも庫内の温度&湿度を計るグッズはないでしょうか? 温度計は「5~20度」まで計測できれば可、 湿度計は「40~80%」まで計測できれば可、と思っています。 しかし庫内はワインを11本入れると棚とワインとの隙間はほとんどありまえん。 今、置いている12本目の場所のトレイを小さいものにし、スペースを空けて、 そこへ置くか、 または10本までの保存と諦め、開いたワイン1本分のスペースに、 湿度計兼温度計がセットになったグッズがあれば買いたいです。 なにか最適なものはあるでしょうか? または他に温度及び湿度を、別々でもいいですから管理する方法があれば、 教えてくださいませ。
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>結構高価ですね そうですか? 制御系では10年ほど前は電気湿度計は5万円ぐらいしていたので、すごく安いと思ってます。 メーカー名は「マザーツール」 http://www.mothertool.co.jp/ 販売店一覧は http://www.mothertool.co.jp/shop.htm
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- tadaoyagi
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orihime05さんとのやりとりの中で、スクリューキャップの話が出ていたので若干補足しますが、コルクとスクリューキャップとを比較した場合、やはりスクリューキャップの方が優れているというのが、最近の意見のようです。オーストラリアのウルフブラスのページで、スクリューキャップについて出ていたので為参考URLをつけておきますネ。↓ http://72.14.203.104/search?q=cache:DhrMCGG_Tf4J:www.mercian.co.jp/wolfblass/wines/screwcap.html+%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1 オーストラリアでは、最近スクリューキャップのワインが随分と増えています。ウルフブラスの最上級のプラチナラベルでさえ使用しています。ただ、フランス等伝統を重んじるところでは、まだまだコルクに拘ってるところがあるようですが・・・ 私の持っているカリフォルニアのPlump Jackというワイナリーのリザーブワインではちょっと興味深く、同じリザーブワインでもコルクとスクリューキャップの両方を造っています。 コルクと違って、スクリューキャップの場合、外気の影響をあまり受けないし、コルクが劣化することもないので、コルクによる悪影響を受けることはないようです。(もちろん、温度、光、振動等には気を使う必要があるとは思いますが・・・) 日本の比較的安いワインの場合は別かもしれませんが、スクリューキャップを使用するのは、必ずしもコストを下げるためではないという点は、ご理解いただきたいと思います。 シンセティックコルクと言って、人口コルクを使用したワインが増えているものご存知ですか?これについても、理由は同様で、自然のコルクによる劣化を防ぐためです。自然のコルクは、実はワインの栓という意味ではリスクは高いものなのですヨ。 私の方に頂いた回答に対してですが・・・ ワインを大切にされる気持ちは非常に理解でき、素晴らしいことだと思いますが、2~3年の熟成であればそこまで凝らなくても十分だと思います。余程、温度差(特に高温)のあるところで保存せず、一年を通じて安定してる暗所であれば十分いい状態で保存・熟成出来ますヨ!私の場合、デイリーワインは別として、それ以外のものは10年は寝かせてますけど・・・(笑)まぁ、これも人好き好きですね。若いワインが好きな人もあれば、熟成したワインの好きな人もいますしね・・・ 参考になりましたでしょうか?
お礼
tadaoyagiさん、早速のメッセージありがとうございます。 私はスクリューキャップのワイン=テーブルワイン、 という図式がありました。 でもtadaoyagiさんのお話を訊いて、「スクリューキャップ&シンセティックコルク」がコルク栓より優れていることを知り、新鮮な驚きでした。 しかもスクリューキャップであっても。瓶熟は可能というこで、 なおさらワインセラーの必要性を感じました。 今回購入したワインキャビネットを有効に使ってみます、 「一年を通じて安定してる暗所」が我が家にはありませんので。 ありがとうございました。
- tadaoyagi
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随分と凝っておられるようですが、十分ではないですか・・・ これだけ凝って、どのようなワインを何年ぐらい保存しようと考えておられるのでしょうか? 自己管理は結構大変ですし、手許にあるとついつい見たくなってしまい扉の開閉が頻繁に行われるようであれば、ここまで凝ってやられても意味ないですよ。 ワインには、温度・湿度の変化が一番よくありません。冷蔵庫(?)の振動も若干気になるところです。当然、光(紫外線等)については気を配られているのですよねぇ? そういうことも考えると、貸しセラーに預け、管理についてはプロにお任せするというのも1つの手かと思いますが・・・ 私も10年くらい置くものは普段空けずに湿度の比較的高い地下室に転がしてありますが、その他の大切なものは貸しセラーに預けてあります。 冷蔵庫を購入されてから、このようなことを書くのもなんですが、大切なワインであれば検討されても良いかも・・・(ワインを長期保存させるのは、良い状態にしておいて忘れることが一番です!そのためには手許にあるのは、ちょっと障壁になります・・・)
お礼
tadaoyagiさん、こんばんわ。 決して超高級なワインの長期保存(瓶熟)だけを意識しているわけではありません。 いつもは1,200~2,000円のワインを飲んでいます。 ただちょっと高め(といっても3,500~5,000円どまり)のワインを入手し、 まだまだ1~2年位瓶熟可能なものなら、と思ってます。 ワイン専用冷蔵庫、と言ったので「振動」を心配なさったようですが、 このワインキャビネットは、「ペルチェ式」といって、全く振動をしない保冷庫です。 また内部の小さなファンが自動的に回って庫内の空気を循環させています。 更に内部は全面、黒く塗装してあり、扉にはガラス窓が大きくあります。 このガラス部分は、家内手製のパッチワークの布で上部から全部覆っていますので、 光は入りません。 なお、まだ購入したばかりでさだかでないですが、 内部に置いている温度計(料理用)を時々(1日3回くらい)見ると、 10~11本収納の状態でおおむね13~14度で安定しています。
ご質問の主旨にそぐわない回答になる事を先に申し上げます。 ワインの管理に湿度管理が重要とまことしやかに言われ続けていますが、実は何の確証もない事だと実証するデータがあります。 コルク栓を使うメリットは雰囲気やイメージのみでスクリューキャップが最もいい事も。 コルクが瓶の中の湿度を調節してるとか呼吸を妨げない効果があるとかも何ら実証されていない事です。 コルクは単に密閉する目的だけのもの。 瓶の外の湿度を躍起になって管理する事に意味はないのです。 必要なのは温度管理だけの事で、普通の冷蔵庫で十分だそうです。 冷蔵庫の振動が良くないなんて話もありますが今の日本の冷蔵庫で問題になるほどの振動は起きません。 たとえばロマネ・コンティやペトリュスを子供や孫の代まで保管したいとお考えなのですか? それはそれは大切なワインでしょうから子供のように面倒見てあげる事に意味があるかも知れません。 でもあくまでも自分が好きな時に飲むためでしたら…。 苦言を呈するようで申し訳ありません。 ワインに対する愛情はそれぞれなので余計なお世話だったかも知れませんね。
お礼
orihime05さん、ご意見を頂き感謝です。 「スクリューキャップが最もいい」とのご意見ですが、 テーブルワイン級のもの(概ね800円位)は、ごく軽口で軽快さが売りです。 ですから安価に1週間に4度以上飲むのであれば、 当然メーカーも大量生産出来るスクリューキャップを使用してコストを下げるのは常識です。 しかし、例えばフランスのVIN DE PAYクラス(概ね1,000円位)で、 スクリューキャップを使用しているのを一度も見た事がありません。 全てコルク栓です。 ですから「コルクは単に密閉する目的だけのもの。」というご意見は理解出来ますし、実際にテーブルワイン(特に日本で普及)で使用させつつあります。 でも貴殿のご意見には賛同しかねます。 長期間にわたってコルクをしたワインを立てておくのと、 同期間寝かせておくのとでは自ずと異なります。 ワインを長期間立てておくと、コルクが乾燥して、抜栓するときに乾燥していると、 抜栓時にコルクがボロボロになり、時には栓が折れてします。 つまりコルク栓は必須アイテムで、ワインの親友なのです。
補足
orihime05さん、ご意見ありがとうございます。 「ワインの管理に湿度管理が重要とまことしやかに言われ続けていますが、実は何の確証もない事だと実証するデータがあります。」 との事ですが、 その「実証するデータ」が掲載されているURLを教えてくださいませ。 「コルク栓を使うメリットは雰囲気やイメージのみ」とのご意見ですが、 私はそうは思っていません。 では、なぜ醸造元は、瓶に入れたワインを、コルクで栓をして瓶熟させているのでしょう?
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
アナログなら 2ページ目のAP58とBP-58 http://www.mothertool.co.jp/cat/sougou_cat/2005/kesokuki_kakaku2005_2006_P17_P18.pdf デジタルなら MT-144とMT160 http://www.mothertool.co.jp/cat/sougou_cat/2005/kesokuki_kakaku2005_2006_P20_P21.pdf 安くて小さいです。
お礼
Pesukoさん、情報感謝します。
補足
デジタルのMT-144とMT160、気に入りましたが、 温度計は現在「料理用」のものを庫内に置いて、計測出来てるので、 湿度計(MT160)が欲しいですが、結構高価ですね。 ところで、販売店の電話番号やお店の名前が探せません。 もしお分かりになりましたら、再度ご回答を頂けないでしょうか。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
参考URLのような物があります。
お礼
asucaさん、情報をありがとうございます。 実物が見てみたいです。
お礼
Pesukoさん、早くもご回答感謝です。 秋葉原でも売っている店がありますね。(^―^) ところで、マザーツールさんのHPで、 下記通販特価のデジタル温度兼湿度計をみつけました。 型番MT-801です。 ネット通販特別価格(税込み価格)で4,179円! 大きさは8.8Cmの正方形、見やすくて形もいいです。 ただ代引きですから、送料もかかるし、 マザーツールさんから紹介された秋葉原のある店での税込み価格は4,400円。 総額では以外と秋葉原の方が安かったりするかも。 それから、既にご紹介下さったアナログの温度計AP-58(税込み630円)、 同じくアナログの湿度計BP-58(税込み1,050円)、 大きさも直径58mm、幅18mmと小さく、しかも安価で、 こちらは合わせてなんと1,680円は、 魅力です!!! 4,000円以上出費するのなら、その分ワインが買えてしまうので、 アナログの1,680円がいいかも。 デジタルと比べ精度も極端に落ちることはないでしょう。 大変参考になりました。 ありがとうございました。