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割合を求めるとき
割合を求めるとき、たとえば100円とその消費税を足した数を求めるとき、100×1.05デスよね、このときの1.05の1ってなんなのデスか?詳しく教えてください。
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1.05の1は =5円ですよね。でも求めたいのは105円なのですよね。 100×1=100円ですよね。ちょっと難しいけどこの2つの式で右辺と左辺をそれぞれ足し下さい。 そうすると 100×0.05+100×1=5+100 になりますね。 これをまとめると 100×(0.05+1)=105 そして最後に問題の 100×1.05=105になります。 つまりこの場合1は100円玉が1つの意味になります。 100×2.05=210 は100円が2枚の場合の消費税計算になりますが、 通常はやはり 200×1.05=210 としてもとめますね。この場合は200円玉(?)が1枚と考えます。
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- yosimako
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割合は小5から出てきますね。しかし、ホントは小2からもう出ています。「3この5つ分はいくつですか」がそうです。3×5=15こですね。教科書があればいいですが、そのとき図では、3この下に1、15この下に5、が記入されています。5つ分とは5倍のことです。3この下の1は1つ分=1倍 ということです。小2でもう、割合と同じ使い方をする倍の問題がでているんですよ。仕組みはまったく同じです。ただ、3倍とか、2、5倍とか1より大きいときは倍をよく使います。しかし、1より小さいときは%や分数、歩合をよく使います。 高学年になると、割合の問題では単にかけ算や割り算だけではなく、簡単な足し算や引き算が組み合わさってきます。100円×1、05=105円というのは、かけ算と足し算が組み合わさっています。100円×(1+0、05)=105円 でしょう。かけ算だけならわかりやすいし、足し算だけでも簡単だけど、合わさるとなにか難しく見えてしまうだけですよ。基本は小2の倍です。
- takamm
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みなさんが仰られている通りだと思います。ですが、ちょっと別の角度から…。 割合とは、全体を1や10や100などの、考えやすい数字に置き換える考え方です。例えば、質問の内容では全体を1と考えるところから始まってます(本当の始まりは100ですが…)。なぜ1なのかではなく、考えやすいように1としたのだと思ってください。「もともとの数字を1と考えたとき、それより0.05だけ多い数字は何だろう」という意味で1.05なのです。 ここでは、消費税が5%と決められてますので。全体を1とすると、消費税は0.05です。なので、全体を1とすると、消費税を含んだものは(1+0.05=)1.05なのです。 全体を100%と考えれば105%ですし、全体を10割と考えれば10割5厘ですし、全体を1000‰とすれば1050‰です。 なので、1.05=1+0.05という意味では、1はもともとの数字の全体(ここでは、その商品自体の価格そのもの)を表しています(つまり、100円を表しているということですね)。ですが、1.05の一の位の数字の1という意味では、特に意味などありません。求める数字が、もとの数字より大きく、もとの2倍より小さいという意味ぐらいでしょうか。分かりやすく言えば、ここでは1.05でしたが、2.05ならどうでしょうか?(消費税で言えば、105%というものすごい数字ですが)
- Mumyou
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その百円の消費税を求める場合…。 100円+(100円×0.05)です。 それは(100×1)+(100×0.05)とも表せます。 これをまとめると100×(1+0.05)になります。 故に100×1.05となり、これらの流れから 1.05の1はもとの100円の存在を表すものである。 釣りとは思いますが、答えて見ました。 普通、初等教育でやってるでしょ。 過去に回答されている内容から 小中学生のはずがない…。
- asakusacologne
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本体価格¥100-は 100%ですよね? 消費税5%を合算する訳ですから,105%を求める事に等しいのです。 %は 百分率 という考え方です。 全体を100とした場合 どの程度であるか という考え方ですね。 ですから 全体に相当する物が 1であれ 100であれ 450,519,302,771 であっても 1と捉え 100分のいくつであるかを求めます。
- hanzo2000
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「1」は「本体価格」に相当します。 たとえば、 100×1.05をもう少し厳密に書くと、 本体価格+本体価格の5%に相当する消費税=税込価格 ですから、数式にすると 100+(100×0.05)=105 ということですね。 これを一度 (100×1)+(100×0.05)=105 つまり 100×(1+0.05)=105 ということは、 100×1.05=105 という計算に変える、と考えると……、 かえってわかりにくいかな?
- char2nd
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税抜き価格が100円だとすると、消費税5%は、 100×0.05 となります。従って、税込み価格は、 100+100×0.05=100×(1+0.05)=100×1.05 となります。つまり、1.05の1は税抜き価格が含まれていることを示します。
- sanori
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なるほど。 消費税だけ計算するならば 100円×0.05 ですよね? 税前の値段である100円と足し算すれば、消費税込みの合計が出ますよね? すなわち・・・ 100円 + 100円×0.05 ですよね? ここから、ちょっとテクニックを使います。 100円 = 100円×1 ですから、 100円 + 100円×0.05 = 100円×1 + 100円×0.05 = 100円×(1+0.05) = 100円×1.05 これは数学の公式で ab+ac = a(b+c) を応用したものです。 aが100、bが1、cが0.05 です。 あなたの疑問である「1(=b)」は、本体価格(=本体価格の、本体価格自身に対する割合)のことです。(百分率で言えば、1は100%のことです)
- fumifumi31
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100円の消費税は100円×0.05(5%)=5円だとわかると思います。ですので支払い合計は100円+5円=105円になります。 これを式にすると 100円+(100円×0.05)=105円になり100円で括ると、100円×(1円+0.05)=105円 よって100円×1.05=105円 こう言う事ではないでしょうか。