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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:価格を占める税金の割合)
税金の割合と表示について
このQ&Aのポイント
- ガソリン税、酒税、タバコ税を表示する際に「価格を占める税金の割合」という表現が使われるのはなぜでしょうか?
- 価格に占める税金の割合を計算すると、税抜き価格に対していかに税金が上乗せされているかが明確になります。
- この表示は主に企業側が行っており、消費者が税金の大きさをあまり意識しないようにするための工夫です。
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>ガソリン税、酒税、タバコ税を表示する時は「価格を占める税金の割合」と言うような表示がされます… 地域性もあるかも知れませんが、それを大々的にやっているのはガソリンだけでしょう。 ガソリンはたしかに、レシートに「内ガソリン税○○円」と表示されるのが多いですが、酒類を買ってもそのようレシートは見たことありません。 (たばこはのまないので知りません。) >分からないのは、このような表示をするのは国ではなく企業側ということです… 「ガソリン自体はそんなに高くないんだよ」 と言いたいのでしょう。 >税金を少なく見せている意図はなんでしょうか… 多く見せるとか少なく見せるとかということではなく、もともと間接税は商品原価に含まれるものです。 >それとも、自分が無知だからこの様に感じて居るだけなのでしょうか… 直接税である消費税と、間接税であるガソリン税や酒税などを、同じ土俵で論じていること自体に無理があるのです。 まあ、税金が高いというお怒りの気持ちはじゅうぶん察しますが、現行の法体系がそうなっている以上、やむを得ません。