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2月から始めて春の試験は間に合うか
2月からシスアドか基本情報の勉強を始めて 4月の試験には間に合うでしょうか? 専門学校の無料相談ではインプットの講義が 約30回(1回2時間)あるので単純計算で 2日に1回学校に来る時間を取れれば 3月中に全カリキュラムを終了することが出来て 4月に復習しながら直前講義や模試を受けて 十分試験には間に合うと言われました。 2月と3月は学校が休みなので比較的時間はあるので 毎日でも学校に通える状態なのですが 通常、半年のカリキュラムを始めて間に合うものでしょうか? 現在のパソコンスキルはMOUSMaster、LPIC、MCPレベルです。 アドバイスよろしくお願い致します。
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関連知識の下地はじゅうぶんおありのように思いますので、 基本情報の「言語・アルゴリズム関連」以外の部分や初級シスアドであれば独学でもじゅうぶん可能だと思います。 基本情報でしたら、言語やアルゴリズム関連が独学で合格レベルまで習得可能か、得意なのか苦手なのかによって独学かスクールか判断するといいように思います。 スクールを利用するのでしたら、事前に過去問題を解くなどして自身の苦手分野を把握し、それを予習し準備しておくことで授業を受けるときの理解度も向上すると思います。 基本情報に関しての合否は、言語とアルゴリズム関連がどの程度習得できるかにかかっていると言ってもいいと思います。 他の分野が良くても、これが苦手で合格できない人は多いようです。 言語・アルゴリズム関連は単に暗記すればいいというものではなく、言語の構文や用法、仕様や処理の流れの読解力、欠けている部分の補完や誤っている部分を把握できる力が必要だからです。 一朝一夕では身につきません。 午後の場合、試験形式こそ選択式ですが問題全体を理解しないと正解は導き出せませんし、理解していないと1箇所の誤答から連鎖的に間違うという事態にもなりかねません。 もし言語やアルゴリズム関連が苦手で、これが2ヶ月半で合格レベルに達するのは厳しいと感じるのでしたら初級シスアドのほうがいいと思います。 (本来は対象の人材像や方向性が異なるので、これが苦手ならこっち、という言い方は適切ではないですが・・・) 言語やアルゴリズム関連の問題に関しては、過去問解答の丸暗記は無意味です。 理解して解けないと身になりません。 普段解く場合は、なぜその答えになるのか理解し、 単に問われていることを解くだけでなく プログラム記述の1行1行や処理の各箇所で何をしているのか、 処理の流れや状況の遷移、仕様がどこに対応しているのか、なども しっかり把握できるよう心がけて解くといいでしょう。 地道な手法に思われるかもしれませんが、この積み重ねが後々役に立つと思います。 初級シスアドか基本情報か決めかねているようでしたら、 双方の過去問題を解いて判断してみるといいでしょう。 まずは現時点でどの程度解けるのか把握しておくのもいいと思います。 いわゆるベンダー系と異なり試験は年2回ですので、あわてず、まずは春の初級シスアド合格を目指しつつ下地を底上げし、秋に基本情報を受けるのもいいと思います。 向上心がおありのようで、おそらくこれらに合格しても他の上位の区分を受験するかと思いますので、あわてず長期的に腰すえて勉強していく心構えも大事かと思います。 各種の資格をお持ちで、試験対策には慣れているとは思いますが いわゆるベンダー系試験とは毛色が違う試験ですので 用心してくださいね。
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- icq
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間に会います。 現在 十分なパソコンスキルをお持ちのようですので、独学も検討されてはいかがでしょうか?
お礼
御回答ありがとうございました。 4月にシスアドを目指して頑張りたいと思います。