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来年度春 最後の初級シスアドか 最初のITパスポートか
来年度の4月に初級シスアドを受けようと思っていたのですが、 今調べた所初級シスアドは終わってしまいITパスポートという試験が来年度の4月から始まるそうです。 来年度4月にも一応最後の初級シスアド試験をやるそうなので受ける事はできるようです。 ITパスワードのほうが難易度が低いけどプログラミングとアルゴリズムが入るみたいです。 ITパスワードはコンピューターを使った試験なので特に試験日というものが決められていないようです。 私は現在 0から勉強しないと解らない程度のレベルです。 一応「栢木先生の初級シスアド教室」というざっとイメージで内容を捉えるような 簡単な本を購入し前書きページを読んだ程度です。 こちらを読み終わった後に試験用向けの参考書を読み細かい所も理解し、 その後に過去問題のようなものをやるつもりでした。 一回は落ちるだろうと思っていて春で落ち秋で合格できれば良いなくらいの気持ちでした。 私は 当初の予定で進み初級シスアドを受けたほうが良いでしょうか? (一度落ちたら次からはITパスポート向けの参考書と問題集で勉強をしてITパスポート試験を受ける) それとも 今からITパスワード向けの参考書と問題集で勉強をしてITパスポートを受けたほうが良いでしょうか? (今あるシスアドの本は捨てる又は売る、または参考程度に暇な時に読む) 気になる悩める点としては、 ・シスアドの本を買ってしまったしシスアド受けるべき ・けれどイラストが多く簡単な本で本格的な物では無いからITパスポートの参考書を今買って受けたら良いのでは? ・まったく知識が無い状態なので難易度が低いITパスワードのほうが良いのでは? ・けれどプログラミング等が+され範囲が広くなるのは大変だし初級シスアド受けたら? ・一度じゃ受からないだろうし2回3回受ける事を考えたらITパスポートじゃないか? ・範囲として被る内容があるのだから最後の一回シスアド受けてみたらどうだろうか(受かるかもよ?) ・決められた試験日という物が無いから受けやすいITパスポートにしたら? ・4月から始まる試験だから過去問題や対策なんかも立てにくいしまずシスアドを受けてその間のITパスポートの動向を見るのも良いのでは? という感じで決めかねています。
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質問者が選んだベストアンサー
今までに情報処理系の試験を受験・講義した経験からすると、 「情報処理の試験は初めはやさしく、回を追うごとに難しくなり、 合格率が安定化した時点で難易度も確定する」と思われます。 初級シスアドなんて、初回は本当に簡単でしたから。 ということで、確率的に言えば、ITパスポートを受けたほうが 良いような気がします。
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- choconamacream
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いろいろな意見があることは好ましいことだとは思いますが、個人的には受験する方の状況によりけり、といった感があります。例えば、現在大学1年生の方や高校生さんなどであれば、「初級シスアド」でもいいんじゃないかなと思います。というのも、来春が最後ということは言い換えると、来秋以降は受けようと思っても出願自体が出来なくなるわけですから。 確かに、5年、10年といったスパンで考えれば、「初級シスアド」もまた過去に実施されていた昔の国家試験、という位置付けになるかと思われます。ただ、「ITパスポート」の方は未だ実施されていなく、対応するテキストや問題集に過去問などもほとんど無いことや、TOEICなどと同じ点数形式の試験結果を企業の人事担当者などがどのように活用していくのかなど、不透明で未確定な部分を考慮すれば、ちゃんと明確に合否が分かる「初級シスアド」の方が、「ITパスポート」の認知度が上がっていく過程においては価値ある資格だと思います。 そもそも、今回の試験制度がなぜ抜本的に変わったのかについて、手短かに言えば「システムを利用する側も作る側も、同じ知識体系で話し合おう。」ということです。(そのような結論に至るまでの経緯について詳しく知りたい方などは、以下のサイトなどもご覧になってください。) >> 経済産業省ホーム>> 情報政策ホーム >> 政策を深く調べる >> 審議会・研究会 産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会(第11回) 議事要旨 http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/committee/summary/ipc0000037/index.html もちろん、このような流れに関して私自身は大賛成なのですが、重要なことは資格試験の制度がガラリと変わるからといって、現場レベルでも劇的に急に変わるとは言い切れないということです。それと同時に、試験を実施するJITEC(ないしは、IPA)としても、「その時点で合格したという事実は、たとえ試験制度が変わったとしても何ら代わりはない」といったような表現を用いています。(よって、各ベンダー資格などがよく実施するアップグレード試験や有効期限なども全くもって必要無し、といった見解です。) それから、資格学校で有名なTACの講師陣の方々が毎回おっしゃっている事ですが、JITECの国家試験というのは『他区分からの流用が目立つ』という顕著な傾向があります。(模試を受けた人にはタダでもらえる「本試験分析資料」には、この表現が毎回使われています。今回もまた、同じでしょう。) 厳密には、システムを利用する側向けの「初級シスアド」と、システムを開発する側向けの「基本情報」、はたまた記述式の問題もある「ソフトウェア開発」にはそれぞれ違いがありますが、共通している部分も多くあり、初級シスアドの勉強が全て無駄になることは有り得ないです。 そんなこんなで、私のこの回答の一番最初の1行目に戻りますが、来春の試験の出願までまだ2ヶ月以上もあることですし、今ある「栢木先生の初級シスアド教室」で勉強しつつ、年末年始辺りにどちらにするのかを決めてもいいのではないかと思います。
お礼
回答に気づかずお礼が遅くなってしまいすみませんでした。 まず始めにどうして初級シスアドとITパスポートを 取ろうと考えたのか書くべきでしたね。 現在事務の仕事をしています。 個人的に家でPCを触る事が多かったので周りの職員さん達から PCの事、Windowsの事、officeソフトの事、関数等を質問される事が多いです。 それで初級シスアドでも取ってみようかなという気持ちになりました。 就職に役立てるという気持ちでは無く、 「もう少し詳しくなりたい、知識をつけたい。」というような気持ちです。 なので基本情報技術者試験となると、 ちょっと考えていた物と違うなぁ・・・という感じです。 確かに基本情報技術者のほうが持っていて損は無いのですが。 とても詳しい回答ありがとうございます。 試験のだいたいの内容や「試験が変わるらしい」程度しか知らなかったのでとても参考になります。 もう一度こちらも踏まえて考えてみようと思います。 何を受けるとしても「栢木先生の初級シスアド教室」は利用しようと思います。 回答ありがとうございました。
- chyurihi
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来年春で初級シスアドは終了しますが、今後はITパスポートで受けられるのがいいと思います。 No.3さんの言うとおり、易しい試験になるので、就職に有利にしたいとなるとプラスαとして、基本情報まで取るべきになります。 専門学校でもシスアドがなくなることから、基本情報を目指すようです。 下記のURLにも書いておりますので、参考にして下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4460690.html 後、MCAを目指すのもいいかと思います。
お礼
回答に気づかずお礼が遅くなってしまいすみませんでした。 まず始めにどうして初級シスアドとITパスポートを 取ろうと考えたのか書くべきでしたね。 現在事務の仕事をしています。 個人的に家でPCを触る事が多かったので周りの職員さん達から PCの事、Windowsの事、officeソフトの事、関数等を質問される事が多いです。 それで初級シスアドでも取ってみようかなという気持ちになりました。 就職に役立てるという気持ちでは無く、 「もう少し詳しくなりたい、知識をつけたい。」というような気持ちです。 なので基本情報技術者試験となると、 ちょっと考えていた物と違うなぁ・・・という感じです。 確かに基本情報技術者のほうが持っていて損は無いのですが。 MCAという物を始めて知りました。 こちらも気になりますね。 ITパスポートが今の所一番考えの中では大きいのですが、 MCAも含めてもう少し考えてみようと思います。 回答ありがとうございました。
- rikutoZ
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僕は、4年ほど前に独学で初級シスアドを取り、次回の春に独学で基本情報技術者試験を受けようと思っている者です。 ちなみに、基本情報技術者試験には、過去に3度ほど落ちています。(いずれも、プログラム言語が理解できずに撃沈!プログラム以外の問題は、午前も午後も9割方正解していたのに・・・) まず、私見ですが、もうすぐ無くなってしまう資格を受けるのは、どうかと思います。 今は、初級シスアドと言えば、知っている人も多いかもしれませんが、10年後には、初級シスアドって何?となっているかもしれません。 なので、初級シスアドを受けるのであれば、ITパスポートの方がまだ良いような気がします。ただし、初級シスアドの平均合格率30%に対し、ITパスポートは50%予定と、非常に易しい試験になります。 果たして、50%も合格率がある資格を持っていたところで、何のメリットがあるのか?と正直なところ、思ってしまいました。 なので、個人的な意見としては、どうせ2回も3回も受ける気があるのであれば、いきなり基本情報技術者試験を受けてみたらどうでしょうか? 基本情報技術者試験の合格率は15%~20%と低いですが、次回の春の試験から試験の範囲が少し変わります。今までは、プログラム言語の2問が必須でしたが、次回からはプログラム言語ではなくて表計算でも良くなり、さらに2問から1問に減りました。 なので、プログラム言語が分からない、素人でも合格できる可能性が非常に高くなります。(なので、僕も再チャレンジしようと思ったのですが・・・) また、試験の範囲が変わって、最初の試験ということもあり、多少、やさしい問題が多いのではないかと思います。 確かに、勉強し始めの頃は、良く分からないかもしれませんが、まだ、6か月ありますので、毎日1時間ぐらい勉強できれば、合格する可能性も十分にあると思います。また、もし分らなければ、この掲示板で質問すれば、親切に教えてくれると思いますし・・・ ITパスポートを持っていても、だから何という感じですが、基本情報技術者なら就職の時に多少有利になるかもしれませんし、資格手当が付く企業も多いのではないかと思います。 是非、一度検討してみてはどうでしょうか?
お礼
回答に気づかずお礼が遅くなってしまいすみませんでした。 まず始めにどうして初級シスアドとITパスポートを 取ろうと考えたのか書くべきでしたね。 現在事務の仕事をしています。 個人的に家でPCを触る事が多かったので周りの職員さん達から PCの事、Windowsの事、officeソフトの事、関数等を質問される事が多いです。 それで初級シスアドでも取ってみようかなという気持ちになりました。 就職に役立てるという気持ちでは無く、 「もう少し詳しくなりたい、知識をつけたい。」というような気持ちです。 なので基本情報技術者試験となると、 ちょっと考えていた物と違うなぁ・・・という感じです。 確かに基本情報技術者のほうが持っていて損は無いのですが。 もう少し考えてみようと思います。 回答者様は基本情報技術者試験を受けるようですので、 是非合格できるようにがんばってください。 回答ありがとうございました。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
>ITパスワードはコンピューターを使った試験なので特に試験日というものが決められていない 今の所、コンピュータで試験を受けることができるようになるのは23年度からだったかと。当面は、ペーパー試験です。 シスアド試験だって、アルゴリズムが全く含まれていないわけではないです。表計算だって、アルゴリズムがわからないと難しいです。 難易度的にはシスアド>ITパスポートだそうですから、シスアドの本も午前の範囲だけ併用して勉強すればOKではないでしょうか? ITパスポートをお勧めします。なお、この試験は単なる「合格」ではなくて「得点」が記載されるそうです。一度合格しても高い点を狙うというやり方もありますよ。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 >ITパスワードはコンピューターを使った試験なので特に試験日というものが決められていない この部分はOKWAVEで見かけた情報でしたので不確かな情報でした。 すみませんでした。 今ある本を併用して勉強してITパスポートを受けたほうが良いという事ですね。 それが出来るのでしたら本が無駄にならずに良いのですが、 ITパスポートの範囲や例題を見てもまったくもって何を言ってるのか解らない状態でして どれくらい範囲が被っていてこの本でも十分勉強になるのかがよく解りませんでした。 この本はどちらかというとシスアド試験勉強用というタイプでもなさそうですし。 どうなのか不安でした。 参考にさせていただきます。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 初回が簡単という点に賭けてITパスポートにしたほうが良いという事ですね。 参考にさせていただきます。