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示談書の内容
先日、友人の子供(小4)が自転車に乗った69歳のおばあちゃんに自転車でぶつかりました。狭い道の交差点入り口の中央に、子供の進行方向と垂直に立っていたとのことです。 ぶつかったために転倒し、なぜか自転車のブレーキケーブルが切れたために修理、打撲を負ったため医者に行ったとのことで4千円を請求してきました。後日警察を呼んで実況見分をしてもらうことになりました。 4千円という金額のため、実況見分後に示談をする予定とのことです。金額だけ渡して終わらせるのもいいのですが、話の限りしつこく要求するタイプのようなので、一筆書いていただきお渡したいと思っております。 このような場合、示談書の内容や書き方はどの様にしたらいいのでしょうか?書くべき内容や、参考になるサイトを教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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示談書云々の前に、当事者間で合意することが必要です。示談書はただ単に合意内容を文章にして双方で保管しあうものです。当然ですが、一方の当事者のみの考えで作成できるものではありません。また合意内容についての妥当性ですが、基本的に当事者双方が同意できれば問題はありません。 押さえておきたい点として… 1.何についての合意内容か。 2.4000円を支払った(相手が受領した)事実。 3.それ以上請求しないこと。 これだけは最低押さえておきたいですね。
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- oshiete-q
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#2です。 事故状況からして当然双方に過失のある事故の可能性は考えられます。ですから示談書云々の前に「合意が必要」とさせていただきました。 過失割合について相手側と話し合いを持つのが正しい方法とも思いますが、#2にも書いたように双方が合意さえ出来れば問題はありません。4000円の負担のみで解決できるのなら、それもひとつの選択肢です。
お礼
ありがとうございます^^先日実況見分があったのですが、相手が出てきませんでした・・・w とりあえず4000円で片がつきそうなので、示談書とともに終わらせたいと思います。皆様のご意見大変参考になりました。ありがとうございました^^
ところで、自動車の事故でも過失割合とかありますよね。100%子供が悪いのでしょうか? 相手の方にも何か過失がなかったのでしょうか。例えば、通行の邪魔になるような位置にいなくても良かったのにもかかわらず、あえてそこにいたとか。相手の自転車も動いていたとか。 100%子供が悪いのかどうか、まずそれを確認しましょうよ。 それと、相手の方は、お年をめしておるようなので、後になって、関係ない腰痛などを持ち出して、後遺症があらわれたなんていいかねないですよ。 今少額で済みそうだからといって、安易な示談で、後日に大きなトラブルにならないよう気をつけて下さい。場合によっては、弁護士など専門家に相談する事も必要でしょう。解決されますように。
お礼
ご回答ありがとうございます^^ おっしゃられる通り、現在過失割合が100%ということがいえません。明らかに通行の邪魔になる位置にいたということですし、交差点入り口の通りに面してただ立っていたということが言えない為に実況見分が行われます。 あとあとの事についても、持ち出す可能性があるために過失割合に応じた示談書を提示する予定です。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
参考にできそうなサイトを紹介しておきます。 あまり仰々しい様式のものを作ると、却って用心させてしまうかもしれませんから、見本に書いてある趣旨を読み取って、外せないポイントだけを組み込んで普通の言葉で作成するのも良いのではないでしょうか。
お礼
大変わかりやすいもので助かります。ありがとうございました^^
お礼
参考になります。ありがとうございました^^