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示談金を支払うのは?
こんにちは。 色々調べたつもりなのですが、どうも良く分からないので、初歩的な質問で恐縮ですが教えてください。 自転車で走行中に前方不注意の車に追突され打撲(病院で診断書を受け取りました)となりました。 先方が任意で契約している保険屋さんから連絡が来て、示談交渉が始まったのですが… 慰謝料は、通院した日数に自賠責で定められている金額をかけたもの というのは理解したんですが、示談金(加害者さんが人身事故にはしたくないので物損にして欲しいと申し出があった)は、誰が支払うことになるのでしょう? 示談金というのは、加害者と被害者が双方で相談して納得のいく落としどころの金額 ということだと思うのですが、その際、決定した金額は、保険会社が支払うもの なのか 加害者が支払うものなのか が 良くわかりません。 ここのところを、教えて頂きたく思います。 よろしくお願いいたします。
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- ka2_abe
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補足でわかりましたが、 あなたは 最初は通院費だけで仕舞いに自賠責とかおっしゃっていますが、 自賠責で定められている金額以上いただいていますよ? 休業補償も交通費もでているんでしょう? 最大限ですね。 あなたのいっていることはめちゃくちゃです。 >人身事故にしないためのリスク回避の慰謝料が入っていない? それは、保険会社からは一切出ません。 口止め料的なものです。正規な金額ではありません。 そこは加害者の誠意です。 =支払う・支払わないは規定などありません =法律的には、一切あなたに支払う義務もありません。 =保険会社からなど一切出ません。 決定した金額以上をあなたが相手の弱みを持って請求することを 世の中で何というか知っていますよね? 「恐喝」といいます。 正式な文書に残せるものではありません。 裏取引金額です。 気に入らないのであれば、 金品を要求してください。 立派な恐喝罪の成立です。 あなたは善意で相手を人身事故として告訴しないのです。 勘違いも甚だしいですね。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
No1です 慰謝料の査定額は、保険会社が出した金額なのですね? そうなると、事例や、裁判などで認められた査定方法を使っていますので 裁判になっても、10万円上乗せできるかどうか程度と思って下さい 勿論その金額に納得いかなければ、加害者との話し合いになりますので、一概にいくら上乗せできるかは判りませんが 貴方が納得できなければ、示談をしなければ良いわけです 過失傷害に関しては、刑事事件になった時に判決に示談は大きく左右しますので困るのは加害者です そこで第3者の意見を入れる為に、調停等を使って、第3者が納得いく金額を出してもらってはいかがでしょう 保険会社はそれを会社として前例等を参考にやって居るだけです ただ話し合いですからまだ上乗せできる可能性がありますが、 私としては5万円上乗せできれば良い方と思います 今の段階では、この金額で示談をしたいと言ってきた段階ですから、まだ、金額が決定したわけでは有りませんので 話し合ってみてください 貴方は、箇条書きで構いませんので いくら欲しいか書いて相手に送って、話し合ってみてください 示談書を交わした後ではよほどひどい示談でなければ、裁判でも覆りません 私的にはこの程度の怪我ですと後5万上乗せできるかどうかと思います
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
つまりつまり、人身事故ではない扱いにするので 貴方の怪我の保証(通院費や交通費)は誰がしてくれるの? 保険会社からちゃんと休業補償や代車費用や通院費用など きちんと全部でるのか?という懸念があるのかと思われます。 慰謝料として、保険会社から物損なのにでるのか? 自分に不利にならないかという懸念ですね。 その懸念はあります。 慰謝料として 通院に掛かった日数に自賠責で定められている金額を掛けた物???? それって、最低限の金額しか出さない!っていっていることです。 本来の貴方の保証して貰う金額は… 通院費・通院に掛かった交通費・休業しなければいけなかったための給与保証 ・その他怪我したことによって被った合理的被害の全て。 ですので、相手の提示額の、およそ3倍は貰わないと 貴方は、今、まさに保険屋に言いくるめられそうになっています。 =最低保障で済まそうとしています。 自転車や持っていた物、着ていた服、事故によって被った時間的被害など 全てを保証して貰う形になります。 それが人身事故扱いってことです。 もしそこまで面倒見切れないと相手が言うのでしたら、 人身で警察に告訴してください(告訴すると言ってください) その場合、保険としては払えませんということになるのでしたら、 いつまでも判を押す必要も在りません。 ただ、保険会社も解っているので、 いろいろな戦術を使って来ますね。 「粘り勝ち=非常に時間を掛けて交渉する」 「脅す・賺す」 貴方が交渉する相手は間違いなく保険会社になっています。 相手に直接交渉することは出来ません。 示談金自体は当然保険会社が払いますし、 もし払えないといわれたのでしたら、 人身事故で出しますとしか言いようがないですよね? そこの金額交渉ですので、まけないでがんばるしかないですね。
- neko_mama
- ベストアンサー率39% (979/2462)
たてまえは加害者が払うのですが 実際は保険会社が払うんですよ で あなたは物損事故でいいのですか? あなた自身の生命保険でも保険金請求すると思いますが、物損でお金は降りるんですか?
補足
アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 実は、事故翌日、加入している生命保険会社に、このケースはどうなるのだろうと思って、電話してみたら、「交通事故で打撲程度は対象外」といわれて、諦めていました。 加入している保険の種類によって違うものなんでしょうか?(汗)
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
示談金は加害者が払う形になって居ます 保険は、治療費などをを支払えないと困るので、入って居て、 保険金と言う形で支払われるだけで、人身扱いにしないで、物損とく形には出来ます ただそうなると、貴方の被った金額と、治療費、慰謝料を、加害者が払う事になり支払えない時には、示談不成立となります 当然貴方が怪我をしていますので、傷害事件ですので、示談不成立の場合には、加害者の逮捕、送検もあり得ます 示談金の決定した金額は、加害者が払うものですが、保険会社煮払ってもらう為に保険に入っているわけですから、 実質は保険会社が払いますが、本来は加害者が払うものです 人身を物損にする事は可能ですが、人身自体は金額からすると自賠責から出るのでそれほどする必要が無いと思いますが 勿論保険を使わない使うは、加害者次第です 貴方としては、加害者請求と言う方法も有りますので、 加害者とよく話し合って、保険で人身扱いにしてもらって下さい≪その方が貴女も安心できるでしょう≫ おそらく加害者は、道路交通法の方を気にしているかもしれませんが、被害者が、処罰を望まないと言えば、この程度の怪我でしたら、悪くて、執行猶予でしょう 保険会社を通した示談金額は、双方納得いく金額では有りません、 過去の判例、示談例を参考に、被害者に有った金額を支払ってくれます 貴方の年収や年齢、過失割合などを算定して、決定しますので、 被害者が保険を使わずに、個人で支払う場合の方が、金額は高い事が有りますが保険会社の場合には必ず支払ってくれると言う安心が有ります
補足
アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 事故の際に、全損した自転車代 病院での治療費 事故の翌日、有給で休んだので休業損害については、損害額として認めてもらっています。 書きそびれたのですが、事故の際、加害者さんは、運送業の方で、配達用の軽トラックに乗っておられました。そこで、加害者さんの方から、人身になるととても困るので、物損にして欲しいという申し出があったので、そちらも生活がかかっておられるだろうから…ということで人身にするつもりは今のところもありません。ただ、保険会社から上記の認めてもらった損害以外の慰謝料と名のつくものが、5万円という提示額だったので、示談金(加害者と被害者の間で、訴訟沙汰にしない為に丸く納める為のお金と認識しています)の部分が一切入ってなさげだったので、戸惑っている状態です。 私の勘違いでなければ、人身事故、障害事件として訴えた場合に先方が被るリスクを回避する為の金額が提示されていないのが納得のいかないところなのですが、この納得のいかないところが、私の勘違いなのか自信がない状態です。
補足
アドバイスありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 NO1さんの補足にも書きましたが、そこのところ(自転車代や治療費 休業補償)が最低保障で済まそうとしているということになりますでしょうか? 慰謝料の額を提示された際、その金額は加害者さんも納得の金額で、加害者さんの誠意という風に受け取っていいんですね?加害者さんと話し合った金額なんですか? と聞いてみたら、一括で委任を受けている というようなことを繰り返されるばかりでした。 なので、もう 私と加害者さん というよりは、私と保険会社さん で 話が拗れて告訴ということになった場合、話の蚊帳の外に出されてしまっている加害者さんが可愛そうだな…とは思います。(仕方ないんでしょうけど)