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造成前の土地を持っていますが、その処分方法。
京都府相楽郡木津町の学研都市中央地区で造成前の土地を所有しています。定年後しか宅地にならないので困っています。この土地を売って、新たに土地を買うか、土地家屋を購入するかを考えています。購入者が自分の物件を持っておられ交換ができれば税金は安くつきますよね。130平米ほどありますが、換地されて半分の大きさで戻ってきます(道路や公園等の土地にとられるので)。この土地が売れるのかということ(売れても造成後と比較してどうか)。税金はどんなものか。売りっぱなしより、同時に購入するほうが税金はやすくなると思うが。また、購入者と交換の場合は税金はどうなのか。わかる範囲で結構ですので、誰か教えてください。宜しく区お願いします。
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その地域のことについて土地鑑は全くありません。 まず税金云々についてですが、売って同時に買ったほうが良いというのは「居住用財産の買い替え特例」のことを指しているのでしょうか?居住用でないので該当しないと思います。 それと交換については、要件を満たしていれば譲渡所得として「譲渡はなかった」と見てもらえる場合もありますので、やり方次第では節税になる可能性はあるのではないでしょうか。 しかし、現実問題として「売買」と違って「交換」というやり方があまり一般的に広まっている方法とは思えません。 売却にせよ交換にせよ、今のところ使い道が無い土地とした場合にその相手がいるのかどうかが肝心です。 だいたい土地を取得しようとしている人は何らかの目的(例えば住宅建築等)を持っており、すぐには使えないならば、その造成(区画整理でしょうか?)が終わった後の将来性に期待して買う、という人を探さなければなりませんね。 これは実際に売却に向けて動いていかなければ何ともわかりません。 どうしても売却相手が見つからない場合には、将来の為の資産と割り切って考えるのも方法かなと思います。
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- walkingdic
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>購入者が自分の物件を持っておられ交換ができれば税金は安くつきますよね。 どんな税金が安くなるのでしょうか。私には見当がつかないのですが。 >この土地が売れるのかということ(売れても造成後と比較してどうか)。 難しいでしょうね。土地だけ購入して放置する人というのはお金持ちしかいませんので。 >税金はどんなものか。売りっぱなしより、>同時に購入するほうが税金はやすくなると思うが。 ご質問の場合安くなるような特例などないと思います。 >また、購入者と交換の場合は税金はどうなのか。 私の知る範囲では何も違いはありません。「交換」という考えがそもそも違うでしょう。税制上で「交換」という考え方はないです。 まあ、思いつくかぎりの税金を考えると、 ・登録免許税 ・不動産取得税 ・印紙税 ... あ、契約を一本にすれば1.5万ほど安くなりますね。 ・譲渡所得に対する課税 かかる税金はこれ位ですよね。並べて見て上記の通り確かに印紙税は契約書を一つにして安くは出来ますが。。。。 固定資産税の清算とかはもちろんありますけど、これも別に売買と交換で違うわけでもありませんし。
お礼
早速お答えいただきまして有難うございます。参考にさせていただきたいと思います。また、ご指摘いただきました税金の種類等も調べてみたいと思います。
お礼
居住用財産の買い替え特例です。有難うございました。参考にさせていただきます。