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分詞構文の「付帯状況」の「結果」用法に詳しい海外の文法書は?

文法に詳しい方にお尋ねいたします。 いわゆる分詞構文の一用法を説明する際の「付帯状況」のうち、主節を "…" 、分詞で始まる句を "~" で表すと、「…、そして~」という意味になる「結果」用法に興味があります。例えば、わが国の学習英文法書にある例で言えば This train starts at two, arriving in London at nine.”(『ロイヤル英文法』改定新版、p.525)のパターンです。 しかし、海外の文法学者による文法書でこの用法について詳しく記述されているものを探しています。次の二つの文法書は一応当たってみたのですが、どこに記述があるのか恥ずかしながら索引を手がかりに調べては見たのですが該当箇所がわかりません。 1.Quirk et al.(1985)"A Comprehensive Grammar of the English Language"(Longman) 2.Huddleston & Pullum(2002)"The Cambridge Grammar of the English Language"(CUP) (1)このそれぞれの文法書中のどこを見ればこの用法について触れてあるのか、どちらか一方だけでも結構ですから詳しい方は教えてください。 (2)他のもので、できるだけ手に入りやすいものやわが国の大学などの図書館で閲覧できるものをご紹介ください。できればフルタイトルとともに、著者、該当箇所(ページなど)を教えていただけると私にも探しやすいと思います。 なお、今のところ比較的詳しいものとして 1. A. J. Thomson & A.V. Martinet ”A Practical English Grammar” (OUP)、 少し触れられているものとして 2. M. Swan “Practical English Usage” (OUP) 3. R. Declerck “A Comprehensive Grammar of English” (Kaitakusha) は見てみましたのでこれ以外のものをよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#20688
noname#20688
回答No.1

英語の文法書は英語のネーティブが書いたものだと、 客観性に欠け、飛躍している部分も多く、あまり体系的に纏められているとは言いがたいですね。 参考URLは私の愛用している本ですが、無視してください。

参考URL:
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2218717654/qid=1138063812/sr=8-4/ref=sr_8_xs_ap_i4_xgl65/403-0425233-5629265
fwkk8769
質問者

お礼

アドヴァイスありがとうございます。 確かに。質問文の中であげたDeclerckeも名前からしてアングロサクソン系ではなさそうですしね。 私は英語しか外国語はできませんので、残念ながら参考に挙げていただいた本は私には読めそうもありません。