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オゾン層って・・・
オゾン層ってどうやってできたんですか? 地球は隕石か惑星かのぶつかり合いでできたみたいなことを聞いた記憶があります。(間違ってたらすいません) ただ、ぶつかるだけでは層はできないと思いますし、地球をすっぽりおおい同じように動くことができないのでは? あと、重力もどのようにしてできたのでしょう?他の惑星にも同じようにオゾン層や重力はなぜ、できないのでしょうか?
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地球ができた頃は、大気には酸素はありませんでした。それが今から35億年くらい前、海洋生物が生まれたことにより、光合成システムによりどんどん酸素をが作られようになりました。オゾン層は、その後、20億年くらいかかって徐々に形成されたといわれています。 そうやってできた大気中の酸素分子(酸素原子2個)の中には、紫外線を浴びて2個の酸素原子に分解されるものがあります。その酸素原子と酸素分子が合わさって、オゾン分子(酸素原子3個)ができ上がったようです。その最も多く生成される場所が今のオゾン層付近だというわけです。 これはチャップマン理論↓といわれるものです。 酸素が大量になければオゾン層はできません。太陽系の他の惑星には、酸素があまりありません(植物がいない)よね。 重力はとっても難しいので、私はパスです^^; ま、星どころかすべての物が持っている性質の一つと思ったほうがいいでしょう。 つまり、星どころか人間にも鉛筆にも重力はあります。質量に比例して大きくなる力です。
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- mii-japan
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>他の惑星にも同じようにオゾン層や重力はなぜ、できないのでしょうか? オゾンについては他の方が答えていますので 何か勘違いなされていませんか 重力は他の惑星にも衛星にも小惑星にも彗星にも存在します(質量があれば重力があります)
- yappe
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オゾン 酸素原子が3つ結びついた分子 オゾン層は 地球の赤道付近の成層圏の上部にて 大気中の酸素分子(酸素2原子)に太陽からの紫外線が作用して オゾンが作られ 成層圏にも大気の流れが有り 赤道付近から両極に向かう気流に乗り拡散して行った オゾン濃度の高い場所 オゾンは大変不安定な分子で 機会があれば酸素分子になろうとします オゾン層が出来るには ある程度の大気を有する 惑星 または衛星であり 大気中に多くの酸素分子が存在して なおかつ 太陽からの紫外線もある程度受けてなければなりません し 大気中に酸化されやすい物質か少ないこと 質問の後半は意味不明 特に重力・・・・・ 重力 エネルギーか集まると出来る場の様な物 物質はエネルギーの塊ともいえる 重力=引力 万有引力の法則 到達範囲無限大
- 7772
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酸素原子を風船だと思ってください。 人間が吸っている酸素は、風船二つ分です。 ソレに対して、オゾンは風船三つ分。風船が多いので、より高く浮かびます。 風船を外で放してみましょう。 どんどん空高く上っていきます。 しかし、宇宙までは行きません。なぜなら重力があるからです。 風船の浮く力と、引力によって引っ張られる力が均等な場所で、風船は停止します。 そこには、同じように風船がたまっています。それが層というものです。 重力がどのようにできたかは、非常に難しい質問です。 ですが、物体にはそれぞれ物を引っ張る力があります。 星の場合、ソレが大きいのです。 他の惑星にも重力はありますし、オゾン層とは行かないまでも、薄い大気はあります。 ・・・質問に答えられたか不安です。