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オゾン層について

今学校でオゾン層について調べているのですが、何故南極にオゾンホールができるのかわかりません。 また、資料がもっとほしいので、おすすめのサイトや文献などがあったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ishihiro
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.3

 このページを見てみればわかるはずです。頑張ってください。 http://www.env.go.jp/earth/ozone/pamph/full.pdf

その他の回答 (4)

  • efa
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.5

環境省のパンフレットに加えて、経済産業省が発行しているパンフレット(下記URL参照)はお読みになっていますか? これを理解されてから、より深く調べられることを勧めします。

参考URL:
http://www.meti.go.jp/policy/global_environment/OZONE/Ozon.pdf
berry325
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。とても参考になりました。

回答No.4

大学のゼミで環境問題を勉強していた者です。 オゾンホールは、南極の春(10月頃)に上空のオゾン濃度が通常値の半分程度まで急激に減少する現象です。 その生成メカニズムは、次のように考えられています。 (1)南極の真冬の大気は-90℃にも達し、成層圏大気中のわずかな水蒸気や硫酸などが凍って微粒子となり、極成層圏雲を生じます。この極成層圏雲の表面では、大気中の塩化水素や硝酸塩素を吸着固定し、その際大気中に塩素および塩化水素酸を放出します。 (2)春先になって太陽光が届くようになると、わずかな光でも大気中の塩素や塩化水素酸は分解し塩素を生じます。遊離した塩素は直ちにオゾンを分解し一酸化塩素となり、大気中の二酸化窒素と再結合して硝酸塩素に戻ります。 (3)このような連鎖反応的な過程を繰り返しながら成層圏オゾンを徹底的に分解します。この連鎖反応に関与する塩素は、フロンの分解によるものです。 ちなみに最近の観測結果では、地球のオゾンホールは南極だけでなく北半球にも見られます。

回答No.2

私が中学のころ、1990年代前半ごろのことですが、学校祭のテーマで、オゾン層の破壊のことを学びました。 確かフロンガスの利用が、原因になっていると言うことで、その後、冷蔵庫の製造方法が環境にやさしい方法に変わったりしたと思います。 フロンを排出するスプレー缶もその後減ったという記憶もあります。 参考文献はあまり知らないです。少しの量のアドバイスしかできなくてすいませんでした。失礼します。

回答No.1

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