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作曲について
次の詩にメロディーをつけなくてはならないんですが、どんな感じがいいのでしょうか?あと作曲する上で必要な事とかも教えてほしいです!! ちなみに詩は ふしぎな春のケシゴムが つめたい冬の風を消す もえろよもえろよ命たち やわらかい春がやってきたんだ タンポポのわた毛に春が光る です。全くメロディーが浮かばないんです。コツとかないですか?
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私も作詞作曲するのですが、作曲が先なので、参考になるかわかりませんが、結局、『歌』になるのですから、どちらが先でも同じような気がするので、作曲についてだけ、書きます *************************************** Aメロができるかどうか、わかりませんけど、 もし、Aメロもまだできないようでしたら、こんな風に、やってみてはどうですか。 ハ長調(C調)の場合として 「4小節」+「4小節」 で考えます。「計8小節」です。 まず、★「4小節」で、メロディーを、考えてください。 何回か考えていると、何となく、この4小節が、一つの流れ。かたまりに感じてきます。 『この4小節の曲』ができれば、しめたものです。 その続きも、同じように、「4小節」のかたまりで、作曲してください。 もちろん、この2つの、かたまりは、音楽的につなかった感じで考えるのも 当然です。同じ曲の中の一部を作っているんですから。 以上がAメロです。 Bメロも、簡単にいうと、同じです。 ただ、Aメロより、ちょっと、盛り上げましょう (^^; ************** もし、メロディーができたら、コードをつけます。 最初は、C。F。G のコードで、 鼻歌しながら、メロディーをうたい、 1小節単位で、C。F。Gのどれか、弾いてください。 一番、いいな!! と、感じたコードを、選んでください。 なんでも、いいです。コード進行には、理論がありますが、 あなたの好みでいいです。(^^ ************* メロディーの最初の音は、なんですか? ド。ミ。ソ。のどれかでしょう? 必ずしも、C調だから、ドから、はじまるわけではありません。 なので、どの音から、メロの音をスタートするか悩みます。 この判定の方法は、 『Cのコード』を弾きながら、メロの出だし部分を、鼻歌してください。 ドから、鼻歌する。 ミから、鼻歌する。 ソから、鼻歌する。 ギターで、メロの音を確認してください。 どれか、しっくりいく鼻歌があります。 もし、ミから、鼻歌すると、Cコードと、聞いた感じ、いいでしたら ミが、メロのスタートの音です。 曲の最後は、ド。なんですが・・・ 曲の最初の音をどうするか? ちょっと、むずかしんですね。 とりあえず、こんなとこです。また、なにかあれば質問してね!! (^^ ******************************************** ふしぎな春のケシゴムが つめたい冬の風を消す もえろよもえろよ命たち やわらかい春がやってきたんだ タンポポのわた毛に春が光る ******************************* この詞が、Aメロ。Bメロ。A'。B'メロなのか? 配分は、よく、よくわかりませんが、 どうなんですかね? よければ、その点、教えてください。 もっと、詳しく
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- chubuchubu
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できました・・・。って私が作曲しても意味ないですね。 アドバイスをしたいのですが、言葉で伝えるのは難しいですし、貴方のイメージに合うかどうか分かりませんが、冬から春への歌ですからやわらかく暖かいイメージが良いと思います。 どうでしょう?「さだまさしの北の国から」あたりをイメージしながら口ずさんでみれば・・・。 「ふしぎな~風を消す」までをそのイメージで、「もえろよ~命たち」まではもえるというイメージですので、低音から高音(あるいは高→低→高)へ流し、「やわらかい~きたんだ」までは、今までの音にアクセントを加える意味で、半音を入れます。 「タンポポ~光る」までは最初の調子に戻せばそれで出来上がりです。 特に「やわらかい~きたんだ」までがこの詩の一番大切な部分だと思いますのでサビにしましょう。 やっぱり、曲を思い浮かべながら口ずさむのが一番です。 そして、例えば、 「ふしーぎなあはあるーの・・・」とか「ふーうしぎなはるのーお」とか長短を変えてみればマッチしたものがきっと出てきます。 このような詩は、叙情歌に良くあります。「早春賦」、「里の秋」、「花の街」、「峠の我が家」あたりの雰囲気なんてどうですか? なんか、あまり良いアドバイスになっていなくてすいません。 いい曲に仕上がるといいですね。
これは難しい。 AA' AA'' CC' AA' でどこかでリピートにするとして. 「ふしぎなはる」と「つめたい冬」のアクセント位置が異なるでしょう。「ふしぎな春の」「ケシゴムが」で7-5ですから.これでAとA'にならない。 同じことが「ふしぎな春のケシゴムが」と「タンポポのわた毛に春が光る」で「タンポポ」のアクセントが合わないのです。 AA'「ふしぎな春のケシゴムがつめたい冬の風を消す」 AA''「ふしぎな春のケシゴムがつめたい冬の風を消す」 CC'「もえろよもえろよ命たちわらかい春がやってきたんだ」 AA'「タンポポのわた毛に春が光る」「タンポポのわた毛に春が光る」 と適当に繰り返して先頭2行を合わせるにしても.最後があわない。ということで.「タンポポのわた毛に春が光る」 を無理やり 「ふしぎな春のケシゴムがつめたい冬の風を消す」 のアクセントにして 「ふしぎな春のケシゴムが」「つめたい冬の風を消す」も同じアクセントにして と考えると.後はアクセントに合わせて.音符を並べるだけ。 アクセントがわからなければてきとうに和音を鳴らしながら声を出していればそのうち適当な音に(ある程度うたえるならば)なるので.10回とか20回放歌しつづけて飽きた頃録音を取って.放歌した音程に合わせる。
- slash1010
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まず詩を何回も読み返して見ましょう。 あとは詩を読んで浮かんできた情景をイメージしてみると曲が浮かびやすくなると思います。 それでもメロディが浮かんでこない場合はコード進行から考えていくといいです。 あとはジャンルによって変わってくるのではないのでしょうか? あまり力になれず、ごめんなさいm(_ _)m
お礼
コード進行についてあまり知らないのでなんともいえませんが、イメージすることが大切なんですね! ありがとうございました!