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被衣(かつぎ)、援(おさ)とは?三木露風の詩です

山田耕筰作曲、三木露風作詞の『君がため織る綾錦』という歌を歌いたいのですが、詩の意味がわかりません。誰か教えてください! 君がため織る綾錦、春の被衣の恋ごろも 真昼となれば妙に投ぐあはれ床しき、風の援 という詩です。全然意味がわからないのですが、曲が美しいので絶対に歌いたいのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hatikou2
  • ベストアンサー率31% (19/60)
回答No.2

 恋するあなたへの思いを錦に織る  その思いは春のように被衣のように柔らかく美しい思いだ  しかし、真昼になると不思議に麗らかに風はおさまってしまう  ああ、風の援よ、吹いて錦を織ってほしい  参考にしてください。

その他の回答 (1)

  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.1

 被衣とは、女性が外出する際に被った薄布のことを言います。大河ドラマの義経で、遮那王時代の義経が、五条の大橋で弁慶と対決するシーンのときに被っていたようなもののことを言います。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%AD%A4%CC%A4%AB%A4%BA%A4%AD&kind=jn  筬とは、機織の時に利用する道具です。字が違うので、この詩では当て字なのだと思うのですが・・・・・(織る綾錦に引っ掛けているのだと思います。) http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%AA%A4%B5&kind=jn&mode=0  以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

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