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critismについて

critismは辞書には載っていないのですが、実際によく使われているようです。 criticismと同じ意味でしょうか、それとも別なニュアンスを持つ新語でしょうか。 発音、特にアクセントの位置も教えてください。 お願いします。

みんなの回答

noname#34556
noname#34556
回答No.1

こんばんは。 辞書に掲載されていないとの事ですが、critism という単語は実際存在はしません。意味も発音も criticism と全く同じです。 視覚方言という言葉を聞いたことはますでしょうか?例えば、"方言"ですとか、"非"標準的な発音をそのまま文字として表したものなんです。criticism の視覚方言に当たるのが、critism なんです。enough という単語がありますが、それを視覚方言で表すと enuff となります。 ですから実際に使われているというのはあり得ると思います。よく、 before を befo、about を bout などと書く場合が多々あります(特にチャットやemailなんかがそうです)、、ですからこれはあくまでも発音をそのまま記載しただけの「単語」ではなく、「綴り」ですので、正式な場面での文面では使用されることはないと思いますよ。 参考になれば幸いです。

prusaku3
質問者

お礼

「視覚方言」という言葉は知りませんでした。そう言えば発音どおりの記載はフランス語でも旧植民地などに見られますね。それから英語がフランス語に入ってくる場合も、発音に忠実にフランス式につづり変更している単語も結構あります。 こういうのも「視覚方言」と呼べるのかもしれないな、と思いました。 とても勉強になりました。ありがとうございました。

prusaku3
質問者

補足

あれから自分なりに考えてみたのですが、critismと criticismの発音が同じ、というのに少し疑問を持ち始めました。enough をenuffとするのは発音を真似ているというのが一目瞭然だとは思うのですが、critismとcriticismではちょっと違った印象を受けます。 もしかしたら、critismはcriticismの誤用、つまり-ismと-icismの混同から始まったのではないでしょうか。 egotism -> egoticism eroticism -> erotism dogmatism -> dogmaticism といった誤用例がかなりあることに気づきました。 良かったら御意見を聞かせてください。

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