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叱られている時の心の状況についてです。
叱られる時、少しでも腹を立てる自分が、います。この時、腹を立てないで素直に真摯に受け止めるには、どういう心の持ちようをしているといいですか?具体的に教えて下さい。
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まず冷静になって自分が本当に悪くないのか叱られている原因を考える。(1)そこで確かに叱られる原因が自分にあるとすると素直にぐっと我慢する!!(息をしばらく止めて、苦しくなってくるとイライラが和らぎます)あと相手の目を真剣にまじまじと見つめる!! (相手が自分のことを本当に思ってくれている優しさを感じることができる)ちなみに悪いことをしても叱ってもらえなくなったら人間の終わりと思うべし…。 その分、叱られるということは、まだ自分にはちゃんと正すことが出来るということなので、ありがたく受け止めることが大切だと思う。 (2)絶対に自分が悪くない場合は、相手を完全に無視する。(そこで腹を立てると本当に自分が悪者になってしまう)あとコイツは本当に○○だなぁと心の中で念じて思いっきり馬鹿にすると、そもそもコイツに腹を立てること事態が無駄だなぁと感じれる。こんなヤツに腹を立てる自分に腹が立つみたいな…(笑) まぁ少しでも参考になればいいですけど。
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今、実践している瞑想があるんですが、その瞬間瞬間をまるで切って貼っていくような作業をずっと繰り返すんです。 その瞬間の心の動き、身体の感覚を自分で気付き続けるんです。 質問者様は、きっとすぐにおできになると思いますよ。 叱られてるときに味わっている心と身体の感覚を味わうんです。 それを実況中継するんです。 その時に自分の中で「良い・悪い」と判断しないで ありのままをただ、観察するんです。 「あ、いらいらしてきた」=と思っている。 「まじ、こいつムカツク」=と思っている。 =以下のように、まるで他人事のように・・。 自分を客観的に冷静に細かく。。 それだけで、のぼせた頭がスーっと冷めていきますよ。 この瞑想はお釈迦様が悟りを開いたときに実践されていたという 直伝のものです。 お試し下さい。
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- bo-suke
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腹が立たないと真摯には受け止められませんよ。 情動系といって、人間は楽しかったとか悲しかったとか印象深い物事だけを覚えているものなんです。反省するには内容を覚えていないといけませんから、情動系を働かせて記憶しておく必要があります。 だから本当にあなたが反省したいと想った時は、むしろ腹を立てて、そしてごめんなさいと腹の中でぐっと押さえ込む勇気が必要なのです。 でもあんまり相手の説教が長かったら、そんなに真剣に聞いていたら腹を壊します。そういう時は黙って聞いてるだけでいいです。悪いことしたなと言うことだけわかっていれば、後は相手の腹の虫が納まるまで冗談でも聞いていると想って聞いてあげてください。
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- yumemigachi
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こんばんは。 私もよく上司に叱られます。仕事上で叱られて、「あ、確かにそうだな」と納得すると腹はたちませんが、決めつけられた物の言い方だったりする場合は話を聞かずにおもむろにくるりと後ろを向いて去っていってやろうかと思うほど腹が立ちます。 まず相手の言うことを理解しようとして、自分が悪いと思えばしょうがないなと思うようにして、「理解なんてできない」と思えば、心の中だけだったら腹立てても良いと思いますよ(^v^) だって人間だもの!
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