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確定申告について
昨年9月末で退職し、以降無職のため年末調整をしていません。 一昨年も無職の期間があったため、昨年住民税は給料天引きでなく、自分で納付していました。この住民税は確定申告できるのでしょうか?
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確定申告は給料(所得)に対しての税金(所得税)で、住民税は関係ありません。 住民税は前年の所得に対して上下する税金で、具体的には 前年(2004年)1月から12月までの一年間の所得に対する住民税が 本年(2005年)6月・8月・10月・翌1月(2006年1月) の年4回に分けて直接納付する(普通徴収)=質問者の納付方法と 本年(2005年)の6月支給分の給料から今年(2006年)5月支給分にわたって、 総額を等分され毎月源泉徴収されます。(特別徴収) =給料天引き があります。 9月で辞めた会社から、源泉徴収票をもらって、確定申告してください。 余分に払っていた所得税が返ってくるかもしれませんよ!
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- mai_mai8
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回答No.2
年末調整でも確定申告でも還付の対象になるのは、経費の一種と考えればいいと思います。 年金や保険料も一種の経費と認められると受け止めればわかりやすいと思います。 住民税だけでなく、その他の税金も、そもそも税金は所得に対してかかるもので経費ではありませんから、還付の対象にはなりません。年末調整でも同じです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 >年金や保険料も一種の経費と認められると受け止めればわかりやすいと思います。 分かりそうでもごっちゃになってしまいます。。 住民税は還付に関係ないことは理解できましたので、ありがとうございました。
補足
>確定申告は給料(所得)に対しての税金(所得税)で、 というのは、何となく理解していたのですが、国民年金や国民健康保険料は申告できるので(間違ってますか?)、年金は一律だし、国保も前年の所得に対して税額が決まると思うのですが、住民税だけ別と考えてよいのでしょうか?