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語学選択について
今年大学1年生になります。 今月中に語学を選択しなくちゃいけなくて困ってます。 英語、中国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語の中から 2ヶ国語選択なので、英語は取ろうと思っています。 でももう1つどれを選べばいいかまったくわかりません。 中国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語について これは難しいとか、簡単とか、おもしろいとか、役に立つとか 何でもいいのでアドバイスください。
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現在アメリカ在住です。過去10年程海外関連の仕事に携わっている経験からご意見させて頂きます。 おっしゃる通り英語は必須と思います。 中国語は、アジア圏内でお仕事をされるうえでは、非常に有用です。但し習得は相当に難しいです。 ロシア語の需要はわかりかねます。ロシア語を身につけていれば、希少な人材として特殊な仕事に就くことが可能かも知れません。アルファベットが英語と異なるので、難解な言語ではあります。 ドイツ語は私も受講しました。文法が難しいですが、欧州での仕事には非常に有用です。 フランス語は、中国語、ドイツ語、ロシア語と比較して(私見ですが)簡単であると思います。欧州、北米では以外にもフランス語が使用される地域が多いので、フランス語でカバー出来る範囲は広く、有用な言語であると思います。 以上、僭越ですがご意見まで。
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過去に似たような質問が何度かありましたよ。検索して参照してください。 英語は外せないでしょう。 中国語はある意味特殊な外国語です。普通、外国語で新しい単語というのは 単語の読み方は推測できても 意味が分からないというのが殆どですよね。でも 中国語だと 意味は何となく察しがつくのに 読み方の見当がつかないという逆の現象が起こりがちです。その為に 英語以上にリスニングとリーディングのギャップが大きくなりやすいです。 ロシア語は案外穴場かもしれません。北海道や新潟にお住まい、または実家があるのなら これから役に立つ可能性が高いでしょう。でも この中では最も難しいですね。 フランス語とドイツ語は昔から大学での第2外国語のって定番で似たような位置づけにあります。ドイツ語は男性、フランス語は女性の履修者が多いようです。
お礼
ロシア語は難しいんですね。残念ながら私は北海道とかじゃないです。 フランス語とドイツ語は定番なんですね。 だったらなんとなくあこがれているドイツ語にしよっかな・・・。 回答ありがとうございました。
わたしの偏見でいいですか。 英語 だれでもやるが、意外と難しい。発音と綴り字の関係が難しい言語。 中国語 仕事で行くかもしれないけど、実際には英語で仕事をする。発音が難しい。方言が多い。文法がはっきりしない。 ロシア語 昔の科学技術・思想を掘り起こすならいいでしょう。 ドイツ語 難しくはないが覚える事項が多い。法律の研究をするなら今でも読む価値がある。ドイツ人との会話は英語で十分。 フランス語 英語より発音は楽。文法はドイツ語より難しい。戦勝国でもあるし、植民地を持っていたから意外と世界に通じる。 で、何をやってもそれなりに役に立つし、中途半端にやるならなにをやっても時間のムダでしょう。 あこがれで決めたらよいと思います。
お礼
わかりやすく要点絞ってくれてありがとうございます。 参考になりました。
- pi45
- ベストアンサー率35% (6/17)
大学の時、フラ語と中国語を取っていました。(初級レベルですが・・) 中国語は、同じ漢字やし、と安易に取りましたが、案外中国オリジナルな漢字が多くて覚えるのに苦労しました。 あと発音がムズい! 同じ「ブ」の音でも有気音と無気音というのがあって、空気を出すか出さないかで彼らは使い分けています。でも全然出来んかったです。 フラ語は名詞に女性名詞と男性名詞があって、それによって動詞とか助詞の形が変化するのが難しかったです。これはドイツ語も同じみたいですけど。 でも私はフランス映画とかに憧れがあったから、結構ちゃんと勉強出来ましたよ。憧れで決めてもいいんじゃないでしょうか? あ、あと進む学部で取っておいた方がいいっていうのもありますよね。医者ならドイツ語、とか。
お礼
中国語って難しいんですね。 電車とかで中国語話してる人をよく見かけますが、確かに発音が 難しそうです。 回答ありがとうございました。
- storms
- ベストアンサー率29% (15/51)
フランス語と中国語を少しだけ習ったことがあります。 (あと,強いて言うとドイツ語の歌は歌ったことが・・・) 「何となく」でも惹かれるものがあるのであれば,直感に従ってみるのもよいと思いますよ。やる気も出やすいでしょうし。 それはそれとして,アドバイスを・・・。 大学での専攻にもよるのではないでしょうか。もっとも,自然科学や経済学などなら,ほとんど英語で用が足りるでしょうが・・・。 中国語は,漢字なので(少し違う字もありますが),日本人にとっては読んで理解するのはかなり楽でしょう。この点は欧米人などと比べてかなりアドバンテージがあると思うので,それを活かすのもよいと思います。文法は英語に似ていて,語尾の変化もないので暗記の量は少なめです。また,発音が少し難しいので,一度習っておくと差がつきます。 フランス語は,英語と違い,つづりと発音が一対一で対応しているので,一度習うと,とりあえず音読はできるようになります(ローマ字と違うので知らないとたぶん間違えます)。身近にフランス語は意外と多いので,読みが分かると楽しいですし,あれもフランス語だったのか,などと発見があって面白いと思います。ただ,文法などはたぶんドイツ語より面倒で,試験ではやや憶えることが多く苦労するかもしれません。発音も結構独特です。国際機関では英語に次ぐステイタスがあり,ベルギー南部やスイス西部,旧植民地などでも使えるので汎用性もまずまずでしょう。 ドイツ語は,もっともオーソドックスな選択かもしれませんね(日本では履修経験者の数は最多ではないでしょうか)。歌でしか知りませんが,発音はそんなに難しくないと思います。もしもクラシック音楽やドイツの文学・哲学などに関心があるなら最適です。 ロシア語はよく知りませんが,アルファベットの文字の種類が約2倍あったり,他とは毛色の違う言語なので,新鮮な発見がありそうですね。それだけに,あとで独学するのは大変そうです。今後,経済的な発展も期待されているので,将来役に立つ可能性もあるでしょう。
お礼
私は経営学部です。ってことは英語で十分ですかね!? フランス語ってつづりと発音が一対一なんですね。 初めて知りました。なんかフランス語にも興味がわいてきました。 回答ありがとうございました。
- sueno
- ベストアンサー率23% (8/34)
私は大学の語学は「取りやすいから、みんなが受けるから」という理由で選択したので、偉そうなことは言えませんが、後悔した部分をアドバイスします。 自分のスキルアップのために受けるのであれば、今後自分が使うかもしれない言葉を習うのが良いでしょう。 中国語:日本の隣の国なので、関係も深く、貿易、IT関係、工業など、いろいろな分野で役に立ちます。 ロシア語:日本では北海道など、貿易で関係の深い土地がありますが、この中では一番使う可能性は低いでしょう。 ドイツ語:ヨーロッパで仕事する際に役に立ちます。また、ドイツ語はドイツより東側のいわゆる東欧の言葉と似ているため、東欧に興味ある場合は良いでしょう。 フランス語:フランスに興味の有る場合は良いでしょう。料理、ファッションなど、仕事に使う場面も多いでしょう。
お礼
自分の中でも、中国語は役に立つんだろうなとは 思ってるんですけど、ドイツ語に憧れがあるんです。 特に理由があるわけではないんですけど・・・。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ドイツ語とフランス語で迷います。 どちらかといったらドイツ語やってみたいけど、 フランス語のほうが簡単だと聞くと悩みます・・・。 まだ期限があるのでじっくり悩みたいと思います。 回答ありがとうございました。