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第3カ国語の選択で迷っています・・・・
どうも、こんにちは。 今年大学に無事に入学して、履修選択の時期に早速入っているのですが、その中で第三カ国語の選択に迷っています。 フランス語・ドイツ語・イスパニア語・中国語・ロシア語・ポルトガル語・イタリア語・・・等々、本当に色々ある大学なのですが、色々とありすぎてどれにしたらいいのか迷っています・・・・ とりあえず、将来的なビジョンにおいてどの言語が世界的に有用になるのかということを中心に据えて考慮していきたいと思っていますので、『この言語は簡単だからオススメ』といった理由はひとまずナシということでお願いします。 実は締め切りが近づいていたりするので大分焦っていたりもします・・・ もし実際に習得された方がおられるならば、体験談も添えてくれるとありがたいです。
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何をしたいかによる、の一言に尽きますが、その前に第2外国語でもビジネスで使えるレベルまで習得する人は一握りです。 どうしてもとる必要がある、という理由だけなら、“単位をとりやすい科目”をとるほうが賢明かと。 語学が好きでたくさん勉強したい、その中でも今後役立つ可能性が高そうなものは、という質問でしたら: ・フランス語: 国際機関もしくはNGO、アフリカ関連のビジネスをするのなら最適 ・ドイツ語: 哲学、医学に関する専門書を読みたいのなら役に立つが、ドイツ語圏とのビジネスとの観点ならドイツ語ができるに越したことはないが英語で十分 ・スペイン語: フランス語同様中南米関連には必須、国際機関ではフランス語より優先度は低い ・中国語: 今後の経済成長、日本の立地など考えたら一般的に一番お勧めは中国語かもしれません ・ロシア語: ロシアおよび旧ソ連諸国に特に関心があるのなら。ビジネスとしての可能性も大きいですがほかのBRICsに比べ英語ができる人口は多い ・ポルトガル語: もちろんポテンシャルは大きいですが、ブラジル、ポルトガル以外に使える国がないため(アンゴラなどアフリカに数国ありますが)限定はされます ・イタリア語: ビジネス上使うことを考えたら地方の小さなワイナリーや工房とやり取りする以外、英語で十分です。旅行するには素敵な国ですし、響きも美しい言語なのでお勧めですが。 私自身、英語とフランス語をやり、今は両方通訳レベルで使えますが、第3として取ったドイツ語は全くおぼえていません。 その代わり大学卒業後自分で興味を持ったスペイン語は、全く独学ですが、自分の言いたいことは大体伝えられますし、相手の言うことも難しい言い回しをしないでもらえば理解できます。 ただこれはフランス語ができるからだと思いますし、それ(将来、スペイン語、イタリア語も話したい)を見越してフランス語を勉強しました。
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第三外国語を絶対履修しないといけないのでしょうか? まず、今後何かで役に立つだろう、何てあやふやな理由で三つ目を、問いことはお勧めできません。下手をやると一つ目も二つ目も、怪しくなる可能性がありますので。他人に、尋ねられること自体、私には理解できません。大人でしょう?学問をやるんでしょう? 違いますか? 変な言い方かもしれませんが、ご自分できっちり決めないと、ドロップアウトの危険性があるのでは?
- localtombi
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世界的に有用ということだと、経済発展が著しい国を「BRICs」と言いいますね。要するに、ブラジル、ロシア、インド、中国です。 広大な土地と人口、資源にも恵まれているという背景があります。 これを参考にしては如何でしょうか?
- goojunne
- ベストアンサー率29% (44/150)
>将来的なビジョンにおいてどの言語が世界的に有用になるのか 漠然とですけど、中国語が非常に有利だと思います。 良くも悪くも日本にとって欠かせない国ですので。 ついでスペイン語、フランス語あたりでしょうか。 私はドイツ語を選択し、割と簡単なほうかなと思いましたけど、 それはナシということなので・・・