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よしりんのゴーマニズム宣言を見て、どう感じますか?
・ゴーマニズム宣言シリーズが発刊されていますが、あの書籍を見て、どう感じますか? 歴史観・歴史の解釈など、どのように感じられましたか? ・僕は結構お気に入りなんですけどね。
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質問者が選んだベストアンサー
戦争論(1・2・3)、沖縄論、靖国論、挑戦的平和論(上・下)は読みました。 特別疑問にも思いません。 過激な表現で好きでない部分もありますが、私もお気に入りです。 あのような解釈も新しくていいのではないでしょうか? すべてをあのまま鵜呑みにはしていませんが、自分なりに解釈して理解しているつもりです。 歴史はどような視点で見るのかによってもだいぶ変わります。 ですから、いろいろな歴史解釈の本を読みたいとも思います。
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- nakata-san
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回答No.1
僕は「戦争論」と「台湾論」しか読んだ事が無いのですが、小林さんの考え方の根底に流れているのは、西部邁さんの歴史観や国家感だと思います。 西部さんの「国民道徳」を読んで、小林さんの「戦争論」を読むと合わせ鏡のようだと感じました。 そういう意味では、小林さんが考えている歴史観もある一つの方向としては、充分に理解できますし、新しい日本を考えていく時には避けては通れない一つの考え方であることは、間違いないと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 よしりんも ある物事について両方からの観点では記事にしていませんから、反発と賛同両方あると思います。 今の日本の政治家に、よしりん位の熱意を感じる方がいないと思える現状が悲しいです。 外交は弱腰&後手ですからねぇ、、、
お礼
ご回答ありがとうございます。 解釈次第で賛否両論になる書籍だとは、思っています。 ただ、歴史や外交について、今の日本の政治家や官僚が、どこまで熱意を持って活動しているかが伝わってこないのが悲しいです。 【歴史上の出来事は唯一】でも【政策や国民感情で様々な解釈】がされるのも事実ですね。