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辞書の記号

英和辞典のジーニアスで『tolerable』と引くと(Ø比較)と書いてあります。 比較級にはできない。または、比較級ではない。のどちらの意味なのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.4

Gです。 このご質問は「φ比較(文字化けしていたのですね)は比較級にはできない。または、比較級ではない。のどちらの意味なのでしょうか?」と言うことだったんですね。 私が勘違いしていたようです。 wind-sky-windさんの『「φ比較」という記号は「比較級では用いられない」という意味で用いられます。』のご回答でよかったわけですね。 ただ、この辞書はおかしいと言うことになると思い説明させていただきました。 それに追加すると、「より負担が少ない」から「耐えられる」と言うフィーリングで使うことはできるわけです。 ですから、副作用が少ないので患者さんたちにも負担がより少ない(患者さんたちは投薬からの少なくなった副作用に耐えられる)と言うような表現に使うかわけです。 横道にそれてしまったようでごめんなさい。

caiants
質問者

お礼

私の文章がわかりにくくてすみませんでした。 横道にそれたなんてとんでもありません。 辞書に書いてあることは100%に近いと思っていましたが、そんなことはないのですね。生きた英語に触れられている方ならではのご回答でした。とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

 確かにジーニアスを見ると,形容詞とある直後に,「φ比較」とあり,1「耐えられる」,2「かなりよい,まあまあの」と載っています。ジーニアスでは,「φ比較」という記号は「比較級では用いられない」という意味で用いられます。  Gさんの回答を見て,考え直してみたり,他の辞書を見たりしたところ,ランダムハウス英和大辞典に,There are many ways of making life more tolerable. という例文が載っていました。Gさんのおっしゃる「より負担の少ない」という意味だけに限らず,「耐えられる」という意味でも比較級になるのではないかと思います。  ジーニアスは,ネイティブ・スピーカーによるチェックも受け,今までの辞書になく,ある意味では大胆な文法上・語法上の説明がなされていることもあります。一方,勇み足の部分もいくつか見られるようです。  もしかしたら,2の「まあまあの」という意味では比較級では用いられない,とするところを,誤って,最初に表記してしまったのかもしれません。  1の回答は撤回します。

caiants
質問者

お礼

私の文章がわかりにくくてすみませんでした。 いろいろな辞書を調べていただき、本当にありがとうございました。

回答No.2

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 もしこれが「比較級にできない」と言う意味であったら、間違いか時代遅れという感じがします。 医療やリハビリなどで、薬やトレーニングなどが「より負担が少ない」と言うフィーリングで、more tolerableと言う表現をして、This medicine is more tolerable.と言う文章は作ります。 と言うことで、比較級は作れます。 もしかしたら私がご質問を理解していないのかもしれません。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

回答No.1

 more tolerable のように,比較級にすることはできない,ということです。  「耐えられる」か「耐えられない」か,を区別するための語であって,「AがBと比べてより耐えられる」のような比較には用いられない,ということです。

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