- 締切済み
中間金支払い金額の決め方
何百億単位または何十億単位の建設工事請負契約で、各年度ごとに契約金額の一部を支払っていこうと思っています。 従来は、その年度に出来上がった部分に相当する金額を支払うため、出来高を細かくはじいて、金額を決めていました。非常に労力を要する作業です。 これを簡略化するため、中間金支払いという方法に変えたいと思っています。 中間金の金額が出来高を上回ってしまえば、未了工事に対して支払うことになり、よろしくありません。 出来高を上回らないように中間金金額を安全側に設定するには、世の中一般ではどのような考え方で、行われているのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
補足
その進捗モデルの作り方と出来高の試算ししかたの簡素化が難しくて困っています。現場の既済工事検査で進捗を確認し、契約当時の見積もり査定書から、既済工事に相当する金額を細かくはじいているのが現状で、業務量が多くて困っています。これを、簡素化してかつ税務や監査にも引っかからないように正当化できる方法を求めています。どうかご教授を。