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中間金支払い金額の決め方

何百億単位または何十億単位の建設工事請負契約で、各年度ごとに契約金額の一部を支払っていこうと思っています。 従来は、その年度に出来上がった部分に相当する金額を支払うため、出来高を細かくはじいて、金額を決めていました。非常に労力を要する作業です。 これを簡略化するため、中間金支払いという方法に変えたいと思っています。 中間金の金額が出来高を上回ってしまえば、未了工事に対して支払うことになり、よろしくありません。 出来高を上回らないように中間金金額を安全側に設定するには、世の中一般ではどのような考え方で、行われているのでしょうか。

みんなの回答

  • aaa999
  • ベストアンサー率23% (130/557)
回答No.3

小生に対する補足説明ではないですが、質問者の立場は経理部門ですか。 部門が判ればアドバイスします。

  • aaa999
  • ベストアンサー率23% (130/557)
回答No.2

請負業者さんは大変な資金力があるのですね、小生電力関係に勤めていましたが何百億の工事も毎月出来高払い(翌月25日)でした(工事担当部門)、請負業者から毎月25日の工事出来高調書の報告(提出)を受け検収後経理部門に支払い依頼をしていました。 未了工事に対する支払いは空検収となりますので国税に指摘(最悪追徴の場合がある)されます。 拠って工事進捗に拠る出来高払いが一般です、又年度払いは公正取引委員会から是正を要求される懸念が生じます(優位な立場を強要)、3ヶ月以上の工期の場合は出来高払い/月にしていました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

工事の進捗モデルを作って、年度ごとの支払期日における出来高を試算して支払い金額を決めるのが最も妥当だと思います。

Kahl
質問者

補足

その進捗モデルの作り方と出来高の試算ししかたの簡素化が難しくて困っています。現場の既済工事検査で進捗を確認し、契約当時の見積もり査定書から、既済工事に相当する金額を細かくはじいているのが現状で、業務量が多くて困っています。これを、簡素化してかつ税務や監査にも引っかからないように正当化できる方法を求めています。どうかご教授を。