サイリスタ トライアック ゲートターンサイリスタの用途
ちょっと質問カテゴリーが異なるかも知れませんが、バイクの制圧回路を作るため電子回路を勉強中です。
そこで今現在の悩みはサイリスタがonになると中々offにならないことについての悩みです。
サイリスタをoffさせるには・・・・
しかし、その回路が思いつきません。
回路はバイクの発電コイルからの交流をブリッジダイオードで直流に整流します。バイクなので発電量が常に変わります。発電量が大きくなくとツェナーダイオード、トランジスタなど還してサイリスタに直流電流を入力しonさせコイルから発生している交流をサイリスタのアノード→カソードに流しカソードからブリッジダイオードのマイナスにショートさせます。
実際にここまでは実車テスト済みです。ですがサイリスタがonになると発電量をかなり下げないとoffしません。具体的には16,17vくらいで0.01vとなるのでこの時点ではサイリスタがonして制圧していることを確認しましたが、この0.01vから数値があがりません。
望むものとしては一瞬0.01vになるのではなく瞬時にスイッチングを繰り返し14v前後の出力に安定させたいです。
道理はわかっているつもりでネットなどで勉強しました。
ゲートに負電流を流す?
アノード・カソードに逆電圧をかける?
この2点が浮かび上がってきます。負電流、逆電圧とはどのように流せば(かければ)良いのか?(どの様な部品を使うのか?どこにその部品をつかうのか?)
この問題があるのと
トライアック、またはゲートターンサイリスタなどを使うことも可能か?
以上です。
極力わかりやすくご説明いただければ非常に助かります。
となたかご教授お願い致します。