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サイリスタについて

交流単相回路においてサイリスタを通して負荷が接続されています。 サイリスタがパンク(アノード、カソード間抵抗0Ω)して過電流の故障となりブレーカーが切れました。 サイリスタとはゲート端子に信号を流して負荷に0%から100%までの電圧を印加させるかの 制御をしているものと解釈しています。(100%の電圧印加で定格電流が流れる。) サイリスタがパンクしたということは印加電圧を調節出来ず常に100%の電圧が印加するということだと思うので過電流にはならない、定格電流だと考えますが、どうでしょうか。 回答お願いします。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.2

おっしゃっる通りサイリスタがパンクしても普通は過電流となってブレーカが落ちることはありません。 原因は接続されている負荷が故障またはショートたことで、サイリスタがパンクし、またブレーカが落ちたと考えられます。

Giantsame
質問者

補足

回答ありがとうございます。 サイリスタの点弧角が0度の時交流波形がそのまま 負荷にかかり、180度の時交流電圧はかからない と理解してますがそれでいいでしょうか。 その時点弧角が制御出来ず、ずっと0度のままになってしまった のとサイリスタ本体がショートするという事は同じと考えていいでしょうか。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>サイリスタとはゲート端子に信号を流して負荷に0%から100%までの電圧を印加させるかの >制御をしているものと解釈しています。(100%の電圧印加で定格電流が流れる。) 0~100ではなく、 基本的には、0か100 つまり、機械的なオン・オフ制御と等価です。

Giantsame
質問者

補足

回答ありがとうございます。 直流電圧は0、100で、交流電圧なら、点弧角によって0から100%の電圧に変えられると 思ってますが、どうでしょうか。

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