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蝉の幼虫の料理ご存知の方(中国料理?)
知り合いの中国人(黒龍江省出身)から蝉の幼虫がすごくおいしいと聞きました。でも日本語がほとんどダメなので調理法が訊けませんでした。また、日本にきてからどこに蝉の幼虫が売ってるか分からないので、食べたくても、食べられないと寂しそうに言ってました。もし手軽に入手できるのなら教えてあげたいし、自分も食べてみたいと思っています。どなたか食材の入手方(季節もある?)または、調理法ご存知のかたいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。当方大阪府在住です。
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- kawakawa
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中国では虫類だけでも、いろいろなものを食べたことがあります。セミ・サソリ・ヤママユガの幼虫やサナギ・ゲンゴロウ・ガムシ・アリ・コオロギ・バッタ・イナゴ‥郷に入っては郷に従えということで、食文化を尊重した結果ですが‥ セミの幼虫は皮は非常に硬いのですが、身はエビに似た風味で淡白なものでしたヨ。成虫はサクサクしてるだけのものでしたけど。 セミの幼虫を捕まえるのでしたら、やはり、初夏ですネ。木の近くの土の中に穴を掘って住んでいます。羽化が近づくと、地面にアリの巣より少し大きな穴をあけますので、それを掘って捕まえます。あるいは、午前3時~5時の間頃には地中から羽化するために幼虫が木に登ってきますので、これを捕まえる方が効率がよいかもしれませんネ。 料理は塩味で炒めるか揚げるだけのシンプルなものです。入手できたら、是非食べてみてくださいネ。 以上kawakawaでした
- K-1
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蝉の幼虫を売っているところはわかりませんが、 だいたい中華料理で虫というと揚げることが多いようです。 サソリやゲンゴロウ、その他甲虫なども唐揚げとかが多いようですね。 あとは揚げたものを煮込んだりするかな。 出典は忘れましたが、「蝉の幼虫は皮が硬く、なめし皮を噛んでいるようだが、中身はあっさりした白身」とありました。
お礼
あっさりした白身ですか。入手は難しいのかも知れませんが、なんとなく味のイメージがわきました。ありがとうございました。
お礼
皮も食べるのですね。 購入は難しいようですが、具体的な採集法ありがとうございます。参考になりました。夏にぜひ試食してみたいと思います。でも種類によってうまい、まずいがあるかも知れませんね。その辺も試してみたいと思います。