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税理士の将来について

これから税理士を目指そうと思っている大学生です。 色々と質問させてください。 もしよろしければかなり深くまで細かくお教え下さい (これから何十年もの人生を変えていくであろうこと ですので) 1、現在二十歳なのですが、合格時に成長ピークの28歳を超えていたら、税理士とやっていくのは辛いでしょうか? 2、これから税金が上がっていくことになりそうですが、これによって税理士業はどうなるのでしょうか? 税金対策等によって仕事が増えていくのでしょうか? 3、税理士は現在過剰(人が余っている状態)には なっていないのでしょうか? 4、今後仕事は増えていくのでしょうか?それとも 仕事はあるけど営業力、自己啓発、マーケティング等をしているかによって儲かる税理士と儲からない税理士に格差がでているのでしょうか?もしくは税理士業というのは、なれば結構受注がくるものなのでしょうか? 5、税理士を目指していることを考慮にいれてもらい、就職することはただでさえ就職難なのに困難でしょうか?(税理士事務所以外の企業です) 6、確定申告ソフトや会計ソフト等が日々進化してきていますが、これによって税理士業が将来減っていく 心配はないのでしょうか?もしあるとすればかなりの 痛手でしょうか? 7、他にも知っておいたほうがいい税理士知識が あれば詳しくお教え下さい。 よろしくお願いします。

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noname#14593
noname#14593
回答No.2

実務家ではないので現場でのことはよくわかりませんが、一応自分も国家試験の受験生であり、 資格試験についてもそれなりに知識があるので、分かる範囲で回答します。 これから税理士を目指そうということですが、まだ始めていないなら公認会計士の受験は候補 として考えていないのでしょうか。会計士になれば税理士資格をもらえるので、税理士業務も できます。それに、業務領域も広いですから、いろんな可能性が見えてくると思います。 大学生ということで、時間もたっぷりあるはずですから、ダブルスクールで死ぬ気で頑張れば、 在学中に合格することも可能です。もし無理だったとしても、短答式だけでも合格できれば、 就職活動の際、企業からかなりの評価をしてもらえるはずです(税理士試験の科目合格よりこ っちの方がラク)。 たぶん名門大学の経営系学部の一般学生あたりは蹴散らせるだろうと思います。 なんか会計士試験の押し売りみたいになってしまいましたね。申しわけありません。 どうしても税理士になりたい、という強い気持ちを持っているのであれば、軽く受け流して もらって結構です。 最後に税理士を目指すのであれば、国税専門官(公務員)という進路もあるということを 紹介しておきます。国税専門官を何年だったか詳しくは覚えてないですが、業務経験を積めば、 無試験で税理士になれたはずです。公務員という職で守られながら、普通に働いているだけで 自動的に税理士資格がもらえるわけですから、オイシイですよ。

その他の回答 (1)

  • kkk-dan
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回答No.1

1.決してつらいということはありません。多くは税務署を退官されたOBがなっているのが実情ですから、年や体力を考える必要は全くありません。 2.税金が増えたからといって仕事の量が増えるわけではありませんが、税金を支払わなければならなくなった人が増えれば依頼量も増える可能性はあります。 3.登録人数からすると過剰気味ともいえます。ただ、高齢者が多いのも事実です。 4.仕事は増えていくものではなく、増やしていくものです。自分の努力で成長させなければ大きくなれません。 5.確かに就職に関しては、困難な部分が大きいと思います。一般の企業では資格を持っていることを評価しない場合があります。もしくは、資格があるために賃金単価が高くなることを恐れて敬遠するかもしれません。将来のことを考える(税理士として)なら大きな税理士事務所や税理士法人への就職を考えたほうがいいかもしれません。 6.確かにパソコンソフトはいいものがでてきていますが、それはあくまでも書類ができる、というだけのものです。税法を勉強すればわかると思うのですが、いろいろな特例があり、それが選択制になっています。どれを選ぶかが税理士の力量になります。また、税理士業界は一部を除いてIT関連に疎いものがたくさんいますので、ひとつのアイテムとして考えて業務を効率よく行えればあまり痛手にならないでしょう。 7.とにかく法律はよく勉強してください。すべての業務に影響します。取引慣習も知っておかないと業務に支障が出ます。後は人間関係をうまくコントロールできる仕草や話術も必要になります。個人的な秘密を話してもらわなければならないことも多いですから、信頼関係を早く結べるように努力することも大事です。

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