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ノーベルの事について教えて下さい。
今、学校の授業(英語)で人物の歴史についてのレポートを書いています。 私はノーベルについて学校の本で調べています。 本には、ノーベルの父は色々な危険な実験(水爆実験等)をしていたり、 ロシア政府に戦争の兵器を作っていた事が書かれていました。 そこで疑問に思ったのですが、ノーベルはお金が沢山あった事は知っています。 ですが、ノーベルの父も沢山お金があって、裕福な家だったのでしょうか? その本には書かれていなかったので、大まかな事だけでも良いので、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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ノーベルはちょうど父の事業が破産した年に生まれていますが、実家は裕福です。(事業が破産であって実家がこけたわけではない) 学校には行かず大学教授による英才教育受けています(兄弟も)。 ロシア軍の機雷の製造していた父親の事業手伝います。この経験が22歳でニトログリセリン知り、起爆装置の開発につながります。 父親はノーベル26歳のとき2度目の破産します。これはまぁ、儲け少ないから工場閉鎖するみたいなものでいまの破産の深刻さとは違います。 30歳くらいで特許取り、世界に工場作ってダイナマイト売りまくります。 後の話はよく知られています。弟が死んだとき間違って本人が死んだと新聞に載って「死の商人」と書かれます(^^)。工事現場での岩盤の爆破にダイナマイト作ったというのはうそで、工事現場で使う前に軍に売って大儲けしています。
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- tatsumi01
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回答ではありません。 単なる入力ミスと思いますが、ノーベルの父の時代には水爆はありません(アインシュタインの相対性原理だって知られていませんから核爆発の着想すらあり得ません)。 No. 1 の回答にあるように「水雷実験」でしょう。
お礼
すみません、私の入力ミスでした(汗 皆様の回答のお陰で、レポートを無事、完成する事が出来ました。 本当にありがとうございました。
- PENPENMAKKY
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駄目な事業家です。最初の事業に失敗して家族を置いてロシアに逃げ、ロシアでマカロフ提督が開発した水雷の開発に携わり、クリミア戦争で一儲けしましたが、戦争が終わると仕事が無くなり破産します。この破産がノーベルにニトログリセリン製造を行わせるきっかけとなり、その精製作業の事故で弟が死亡します。そしてダイナマイトの開発に繋がります。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 弟さんが事故で亡くなったのは本に書いてあったのですが、 ノーベルの実験(作業)で亡くなったという事にビックリです。
お礼
詳しい回答、ありがとうございます。 学校には行ってないという事は分かったのですが、教授から英才教育を受けていたとは驚きました。 ノーベルは、私が思っていたよりも、戦争の兵器を作っていて、かなりびっくりしました。