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灯油を紫外線に当てるとどうなりますか
灯油には、軽油等と分別するために、 クマリンという物質を混入しているせいで、 紫外線に当てると光を発するそうなのですが クマリンが含まれていない状態の灯油でも、 紫外線(300nmくらい)を当てると 光を発すると聞きましたが本当でしょうか。 また、光を発するのは 紫外線の「吸収」ですかそれとも「反射」ですか。 どちらなのでしょうか。意味がわからず困っています。
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- walkingdic
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回答No.2
まず紫外線を当てて発光するのは、紫外線が当たった物質が、紫外線を吸収し、そしてそれよりも長波長の光を放出する蛍光という現象によります。 つまり紫外線の吸収->物質からの光の放出という仕組みです。 より短波長、大抵は254nmの水銀ランプを使いますが、これを灯油に当てると「多分」発光すると思われます。自分では試したことはありませんが、灯油には硫黄分などが含まれているなど、可能性は十分ありますし、紫外光蛍光法による成分分析というやり方がありますので。
noname#21649
回答No.1
灯油の種類にも夜のですが芳香族を含む場合に蛍光を発する成分が入っている場合があります。 蛍光です。化学用語の蛍光です。 有機物の反射は図ったことがないのでわかりません。 吸収では発光しません。