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感謝の気持ちの表現
Thank you very muchよりもう少し深く感謝の気持ちを表したいときに使っている言い回しが相手にどう伝わっているのか知りたいので以下の質問に答えてくださると助かります。 (1)I do appreciate... I am very grateful... 上記を日本語訳するとどうなりますか?違いは? (2)上記に目的語を加える際 it(感謝に対し) you(相手に対し)のどちらを使うのがいいのでしょうか? (3)(1)を受身表現する際 it is much appreciated it has been very grateful 意味が異なってくるのでしょうか?何となく私は雰囲気で受身にすると堅苦しくフォーマルな感じになるのかなと勝手に思ってるのですが。。。 よろしくお願いします
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- MANinNEED
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こんばんは。 まずは、質問に対するお答えです。 (1) "I do appriciate...""I am very grateful..."ですが、どちらも「とても感謝しています。」という表現です。違いというのはほとんどないと思いますが、thank-be grateful<thankful>-appriciateの順で、改まった表現になると思います。意味的にはそのような感じですが、文法的には少し違ってきます。次の(2)の中でお話します。 (2) appriciateを使う場合、目的語には感謝の対象になる事柄が着ます。 (例)"I really appreciate your help." be grateful<thankful>を使う場合は、to-人、for-事柄になります。 (例)"I am really grateful<thankful> to you for your help." thankを使うときの目的語は「人」になり、感謝の対象になることがらはforの後に続けて表します。 (例)"(I) Thank you very much for your help." (3) これらの文章を受動態にしてしまうとmairinさんが感謝をしている気持ちが伝わらないので避けましょう。 単語自体を変えると、formal、informal、の差は出ますが、感謝の深さを表すことは少し難しいかもしれません。深い感謝の気持ちを表したい場合は、いくつかの表現を使って表すといいと思いますよ。違う言葉を使って何回か同じことをいうという感じですかね。 最後にいくつか感謝を表す表現の例を挙げておきます。 "You have my gratitude<thanks>." "I am deeply grateful." "I am in your debt." "I am indebted<obliged> to you." "Thank you ever so much."(女性的表現) 以上は少しformalな表現です。 "That is very kind<nice> of you ." "It is very nice<kind,thoughtful> of you to~." "How nice<kind,thoughtful> of you!" と、こんなところでしょうか。よろしかったら参考にしてみてください。
お礼
MANinNEEDさん、とっても参考になりました。Thank you ever so much.の 'ever'が強調に用いられている感じは分かってたのですがそれが女性的を表すのだと知ってなるほど男性が使うのを聞いたことがないと納得です。debtやoweを用いる感謝表現も日本語訳で考えると貸しがある。。みたいな感じを受けてたのですがなんとなく分かった気がします。受動態の表現はフォーマルな文書で見た気がして使ってたのですが早速避けようと思いました。ほんとに助かりました。ありがとうございました。