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相手に分かりやすく上手に話すには

別に緊張してしまうというわけでもなく、仲のよい友だちと話すときでさえも、上手に話すことができません。 (1)うまく起承転結をつけて話せない (2)伝えたいことを表現するのに適当な言葉が出てこない(知っていることわざとか熟語とか?) (3)話が回りくどくなってしまう、(本当に話したいことから反れる) あと、実は話を聞くのも苦手で、普通の日常会話なら問題ないんですけど、学問的な話や仕事のこととなると頭に入ってこないで、頭で整理しているうちに次の話題に移ってしまうという感じです。 日常生活ではぜんぜん問題ないのですが、もっと話上手になりたいです ちなみに国語(現代文)は苦手でしたが、語彙は人並みにあると思います。 なにかよいアドバイスがあったらお願いします!!

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回答No.8

meteoroさん、こんにちは。fullmoon01と申します。会話はmeteoroさんの個性です。まずは、あまり怖がらずにどんどん喋ること。あと、客観的に自身を見つめられる人のようなので、少し練習をすればどんどん上達すると思いますよ(^o^)ノ >>(1)うまく起承転結をつけて話せない 文章は短く簡潔にまとめて、結論をきちんと言い切ると良いです。~で、~だから、~になって、など点ばかりの文は、何が言いたいのかよくわかりません。気を付けて。 >>(2)伝えたいことを表現するのに適当な言葉が出てこない(知っていることわざとか熟語とか?) 日頃、本はたくさん読むほうでしょうか?やはり、いろんなものを見たり読んだり聞いたりすれば、それだけ表現力が高まります。そして同じ話を何人にもしてみると欠点がわかります。面白い話にはオチをつけて。ある人は笑ったのに、ある人にはウケなかった場合、どこが悪かったのか?話す順番、間合い、口調、表情、オチのつけかた、原因は必ずあるものです。それを考えながら、次回は直して違う人に話すのです。 (3)話が回りくどくなってしまう、(本当に話したいことから反れる) 結論を最後に話そうと考えているからです。引っ張らずに先にドンと結論を言ってみては?「わたしはこう思う」唐突過ぎて周囲が「は?」となっても良いのです。まず自分に注意を引き付けておき、その後に落ち着いて続けましょう。「ちょっと聞いてね、なぜかと言うと、結論から言ったほうがわかりやすいから」焦ってはダメです。 >>話を聞くのも苦手で、普通の日常会話なら問題ないんですけど、学問的な話や仕事のこととなると頭に入ってこないで、頭で整理しているうちに次の話題に移ってしまう これは、難しい話が聞けないという意味でしょうか?確かに勉強絡みだと、わからないことに関しては、口の挟みようがありませんね。でも、人は自分の話を聞いてくれる人が好きですから、「ちゃんと聞ける人」になりましょう。話し上手な友達や芸能人の真似も良さそうです。お手本にしたい人はいませんか?わたしは関根さんやさんまさんの、人の話を聞いた時の大きくリアクションをするのがわりと好きで、いつの間にか無意識に真似をしていることがあります。難しい話なんかも、わからないならわからない、と言ってみるのも手です。

その他の回答 (7)

  • star81
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回答No.7

まずは話す相手に対して「何を話したいのか」「何を伝えたいのか」そして話す目的についてきちんと自分自身で明確にさせておくことが大切です。 (2)については新聞などをよく読めばいいでしょう。よく言われる朝日新聞の「天声人語」はお勧めです。また社説では日経新聞のが柔らくて読みやすいでしょう。そしてわからない語句や意味が出てきたら面倒がらずにきちんと辞書を引くこと。これが大切になってきます。 (1)についても天声人語やあとは文章の書き方の本がありますので、参考になると思います。理解できれば話すほうにも応用がきくからです。 長くなりましたが、ご参考まで。

  • castanets
  • ベストアンサー率36% (43/119)
回答No.6

私が実践して良かったと思うのは、ずばり「ラジオ」を聞くことです。 ラジオというのは、当たり前ですがテレビと違って映像が無いので、パーソナリティは言語表現だけですべてを表現しなければなりません。つまり“しゃべり”のエキスパートなわけです。ラジオのパーソナリティのしゃべり方を注意深く聴くだけで、様々な表現方法、擬音語や擬態語、分かりやすい比喩表現などとても勉強になります。 一度お試しあれ。

回答No.5

相手の人に伝える前に、以下の手順を踏んでみてはいかがでしょうか? (1)「何を伝えたいか?」を箇条書き形式で洗い出す (2)当人に話す前に、自分の最も親しい人にリハーサルをお願いする。 (3)当人に言いたいことを伝える。 私が会社の上司に対してのコミュニケーション法なのでよかったら参考にしてください。

  • 7ako
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

実は私も、話が横道に反れるタイプで、 話が途中で頭の中でこんがらがってしまうんです。 それを直すために、以下のような事に気を付けるようにしています。 適切な言葉が出てこない時は、例えを加えます。 言葉を組み合わせたりもして、表現してみます。 また、出てこなかった表現・言葉をまとめ、 辞書やネットで調べます。 そうして表現・言葉を見つけることで、 次に同じ言葉で失敗する事を避けます。 そして、一つの話をしている時は、 頭の中で別のことが浮かんでも、言わないようにします。 その話題が終わった後で、 「そういえば・・・」、「○○と言えば・・・」 などという言葉を付け加えて関連した話題に持っていきます。 相手の頭の中も整理されると思うので、 話し手・聞き手、共に分かりやすくなります。 自分が聞き手に回り、理解しづらい、 または頭に入ってこない話題の時は、 話し手に質問しながら話を聞きます。 「それで○○が○○だったんですか」 のような感じに質問すれば、 話し手も、聞き手が理解しているのかが分かりますし、 もし理解していなくて、その質問の内容が かなりズレていても、 話し手が 「この人は私の話に興味を持ってくれている」 と認識すれば、快く説明してくれるはずです。 ですから、話をする時は、 あいづちを打ったり、時々頷くことが重要です。 相手に説明してもらうことによって、 私は頭の中でごちゃごちゃにならないようにしています。 もし、相手が説明ベタな場合は、 適当に聞き流して、諦めちゃうんですけどね; お役に立てたか分かりませんが、 私の意見は以上です。

  • gc-arashi
  • ベストアンサー率18% (56/303)
回答No.3

早口で話してませんか? 少しゆっくり話すと、思考が口のスピードについて来 て、うまく話せますよ。

  • Poohtao
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.2

話上手な知人を分析すると、相手をよく観察して話をしています。 うまく相手の興味をひくように、話題や内容を選んで、周囲の状況もよんで話をしてますね。 語彙が多いことよりも、わかりやすい表現をすることを心がけることが良いかと思います。 学問や仕事の話は、自分なりの要約をはさむようにして内容を確認すると、自分のペースに合わせて話をしてもらえるかも知れません。 質問がこないと理解していると考えて、どんどん先の話をしてしまいます。 分かってなさそうだと思っても、プライド傷つけると困るので、あえて突っ込むことはしません(笑)。 こんなことを書きつつ、私も話べたです・・・。

  • qaaq
  • ベストアンサー率36% (146/404)
回答No.1

想像ですが、質問ベタだったり、それ/あれ/これ等の代名詞をよく使いませんか? 文章の組み立てに熟れていないのではないかと思います。 日記や感想文を書き、自分で読み返すなど「自分で具体的な文章を書く」事をしてみては如何ですか? "熟れ"なので繰り返しが大事だと思いますよ。

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