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これから始めて国語力をつけるには?

今まであまり一生懸命に国語の勉強をしたことのない者です。 これから2月までの短期間で、入試に対応できる国語力(現代文)をつけたいと思っております(目標は偏差値56くらい…)。 そのためには何をどう効率よく勉強すべきか教えてください。その際具体的に問題集の名前なども教えていただけると幸いです。 一応今やっているのは 出口の現代文レベル別問題集 です。漢字や四字熟語などの対策はしていません。

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回答No.2

受験勉強おつかれさまです。 十数年前に受験したきりなので今の問題集の名前とかはアドバイスできないのですが、国語問題集の使い方としては「あまり考え込まずにさっさと答えを見る」という方法が良いかと思います。 時間がたっぷりあれば、うんうんうなって考えるような勉強が良いに決まってますが、そうでなければ、設問⇔回答のパターンをたくさん見るほうが効率いいです。試合が明日なのに練習不足ぎみなら、いまさら筋トレを始めるよりも、名プレイ集でも見てイメージトレーニングするほうがずっとマシな気がしませんか?(←例え的にちょっと違うかも) 質問にも書いていらっしゃるように、教材選びは重要です。とくに、解答・解説のわかりやすさがたいへん重要です。 (1) 設問:難しい & 解説:意味不明  → 初めからやってもヘコむだけ (2) 設問:難しい & 解説:よくわかる → 適切な教材 (3) 設問:易しい & 解説:よくわかる → 足慣らしとしては悪くない (4) 設問:易しい & 解説:意味不明  → ダメな問題集です ざっくりと上記4パターンの教材がありますが、(2)程度の問題集を答えを見ながら沢山やってみて、「いけるかな?」と思ったら(1)にも手を出してみたり、それで玉砕したら(3)レベルでちょっと自分を安心させ・・・と使い分けるのがいいんじゃないかと思います。 ここでいう「よくわかる」とは、解説のページを一読してパタッと本を閉じ、そこで誰かに「なんでソレが正解なのか逐一説明しろ」といきなり突っ込まれても、その場で滔々と説明できてしまう、というくらいの圧倒的なわかりやすさが望ましいです。ただでさえ問題文で読解ストレスがかかる上に、さらに解説でも考え込まなくちゃいけないのは、実際やってられません。 それに、読解作業というものは本来、表面上は小難しく見える本文であっても、いざとなればその内容を、若干アホの子にも自分自身の言葉で手を変え品を変え説明してやれる、というくらいに噛みくだいて理解することですから、その具体的な見本を示してくれるような解説がいちばん望ましいわけです。(勝手なこと言ってますが、そんな問題集や参考書があったら私が欲しかった^^;) さしあたり「国語苦手だったけど何とか頑張って成績を上げた」という元受験生の人をみつけてその人の使った参考書を聞いてみたり、あとは大きな本屋でちょっと時間をかけて、解説ページの充実度を基準に片っぱしから選んでみる、というところでしょうか。結局のところ、本と人との間にも人間同士と同じように相性がありますから、実際にページを開いてみて「ああ、これだ!」というフィーリングが最も重要です。なんか適当な結論になっちゃいましたか^^;) 漢字とか四字熟語については、配点がそう高いものでもないし、超基本レベルの薄めの問題集を1冊、ひととおりやっておけばいいんじゃないでしょうか。クイズ性の高いものですから、ハイレベルを求めてやり出すとキリがありません。 --- 以下余談。 昔々、我々が受験生だったころ「たくさんの参考書や問題集に手を出してはいけない。コレという少数に絞って徹底的にマスターしなさい。それが最も効率が良い」とよく言われたものですが(今も言われているのでしょうか?)私は昔も今も、この意見には甚だ懐疑的です。スルメのように噛めば噛むほど味が出る、みたいな良質の本はめったに見つかるものではありません。何事にも授業料というのは必要なもので、ハズレの本を沢山買っては試しているうちに、自分に合った「コレという少数」に出会えるのだと思います。だから、受験するなら参考書や問題集にはお金を惜しまず、ハズレ覚悟でとことんつぎ込むのがいいと思います。 長文失礼いたしました。

  • teloon
  • ベストアンサー率11% (71/627)
回答No.1

中学時代に夏休みの宿題でやったのですが、新聞のコラムを自分なりにまとめるというのはどうでしょう。毎日やってれば力がつくと思います。また身近にできる手頃な練習法だと思います。  国語力は大事だと思います。何の科目でも、問題を読むのは国語力が絡んできます。

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